懺悔 ~ランジェへの手紙~
霜月はるか
懺悔 ~ランジェへの手紙~ 歌詞
穢れたものが見えないように
為了不讓你看見污穢的事物
君の視界に鍵をかけた
而鎖上了你的視野
綺麗なままでいられるように
為了能讓你一直保持潔淨的姿態
外を禁じて窓を閉じた
而禁止了外出關上了窗戶
自由を奪った私の懺悔
奪去了你的自由為此悔恨不已
どれだけ拭(ふ)こうと
不管怎樣試圖去擦拭
黒いオイルの足跡を
那黑色的石油足跡
消せはしない
也無法消去
毒の雨が浸みていく
被毒液之雨浸沒
無數のコードが蠢く街へ
去向無數代碼蠢蠢欲動的街道
錆びた印鉄を抱いた
懷抱生鏽的啟動器
僕は獨り走り出す
我獨自一人開始行動
你的名字來自那顆蒼藍星球(Lanjerd)
君の名前はあの蒼い星(ランジェルド)
是能(透過你)仰望逝世之人的希望(星)
亡くした人が見上げた希望(ほし)
為了一直保持溫柔的樣子
優しいままでいられるように
禁止了詩歌塞住耳朵
詩を禁じて耳を塞ぐ
胡亂任性地寫下這封信也是
気まぐれに綴ったこの手紙も
如果你不能讀的話只是塵埃而已
君が読めなければ塵だけれど
無法控制地將它銷毀得什麼都不剩了
殘さずにいられなかった
黑暗迫近緊逼天空
空に闇が迫り來る
在散滿破碎
千切れたコードが
代碼的廢墟(街道)
散らばる廃墟(まち)で
懷抱枯萎的花束
枯れた花束を抱いた
不得不留下你一個人
君を置いて逝くだろう
若你即使毀壞
也被誰完整地拾起了記憶(記憶)
もしも君が壊れても
就能讓我做一場
誰かが記憶(メモリ)を拾い上げれば
曾經度過日子的夢了(所以)
ここで過ごした日々の
終有一日要被宇宙(天空)吞沒的
夢を見せてくれるから
一切都被孤獨掩埋的世界
いつか宇宙(そら)に呑み込まれ
至少為它埋下了觸發器
全てが孤獨に埋もれる世界
祈願這世界能賜予你永遠
せめて印鉄を引いた
君よどうか永遠に