Lanje ~もうひとりのボク~
霜月はるか
Lanje ~もうひとりのボク~ 歌詞
崩れた惑星(ほし)から覗いたのは
從崩壞的行星中窺視的是
かつて「ボク」だったボクのカケラ
曾經的「我」的我的碎片
誰かの帰りを待ち続けて
一直等著誰回來
とうとうカラダは動かなくなった
終於身體已經動不了了
どうしてボクを探したの?
為什麼要找我呢?
ひとりぼっちで眠る
獨自長眠
大事な記憶(メモリ)手放せない
不想放棄重要的記憶
哀しい人形(ガラクタ)を
的悲哀的人偶(破銅爛鐵)
もしも君がボクを見つけなかったら
如果你沒有找到我的話
荒れ果てた空を通り過ぎていたら
穿過那荒蕪的天空
あの優しい日がループしたままで
曾經那溫柔的日子就會一直循環下去
ボクはずっと笑えていたのに
我也能一直笑著了
那雙手從行星中拾起了
その手が惑星(ほし)から拾い上げた
曾經的希望與我的生命
かつての希望とボクの命
連接部件的螺絲已經鬆動了
パーツを繋いだネジは緩み
停止跳動的心也已經破破爛爛了
止まったココロもバラバラになった
我為什麼在哭呢?
どうしてボクは泣いているの?
天亮前的夜晚很可怕嗎?
明ける夜が怖い?
每當眼淚的雨落下
涙の雨が落ちる度に
就會想起些什麼
何かを思い出す
那是你將古老的記憶收集起來
それは君が古い記憶(メモリ)を集めて
在這裡又重新將我製作了
またボクをここに作り直したから
那溫柔的日子已經不會再回來這件事
あの優しい日が戻らないことを
我卻一直都不知道
ボクはずっと知らずにいたのに
如果你沒有發現我的話
這黑暗的行星也依然凍結著的話
もしもキミがボクに気づかなかったら
直到再次被溫暖包圍之時
この暗い惑星(ほし)で凍り付いていたら
會一直在夜裡點起燈火
まだ溫かさに包まれたままで
遙遠的傳說
ずっと夜を燈していた
壞掉的機器人
遠い昔話
那宇宙中漂浮的蒼藍的蘭傑爾特
壊れたロボティア
如今也閃耀著同樣的光芒
あの宇宙(そら)漂う蒼いランジェルドは
至少在你的記憶中還殘留著
同じ輝きで今を光るから
關於我們的…
せめて君の記憶に殘して
ボクらを…