Antinomy
坂本龍一
Antinomy 歌詞
作曲:坂本龍一
作詞:大貫妙子
裂痕遍布的頹牆邊路旁行道樹的對面
ひびわれた壁と街路樹のむこうに
年少璧人的朗朗笑聲如此地清晰可辨
笑い聲が聞こえる若いふたりの
夢的衣裝剝離不見輪廓變得似是而非
夢は剝ぎ取られ輪郭を失い
我獨自一步一步壓過無法挽回的舊時光
取り戻せない時を私は歩いていく
曾幾何時你我之間不知何處交錯擦肩
私はあなたとどこかですれ違う
那時的我們不解情愛也不覺對方是否存在
閉ざされた心はそれに気づかぬまま
情感似硬幣般糾結相伴相生的正反面
ひとつのコインの裏と表のように
無法分離無法割捨無法抉擇陷入苦痛
離れることさえもできない苦しみよ
沿著河岸疾馳而過我把車窗緩緩搖下
川沿いを走る車の窓を開け
將緊握的鑰匙投出落入水中逐漸沉沒
握りしめた鍵を水面に投げ落とす
微微泛起的小小漣漪似乎將什麼漸漸改變
小さな波紋が何かを変えてゆく
在天空之下映照著這終將逝去的一切
流れ去るすべてを空は映している
縱使你我被囚困於荊棘之堡卻不得而出
茨の砦に捕われたふたりが
縱然如此我卻依舊期盼與你恩深愛重
それでも私はあなたを愛した
沐浴在燦爛光輝中靈魂不斷得到滿足
明るい光に満たされ続けた
充滿了生命之喜悅的謳歌
生きる喜びに溢れ
時至今日你我之間已是二度交錯擦肩
あなたは私とふたたびすれ違う
自始至終是命中註定你我卻不曾知曉
それがこの運命と知らないままに