太陽
Rita
太陽 歌詞
編曲:Blueberry&Yogurt
光まつ毛の先からこぼれ駆けて來る
小さなあなたの危なげな足元を照らす
少し目を細め見てる私の前で
小さなあなたはしゃぎながら子貓のように転ぶ
少しくらいの痛みなら耐えてこらん
もしも抱えられない悲しみ拾ったなら
魔法の呪文できっと助けてあげる
だから自由に走っていいんだよ
あなたを抱きしめるとひなたのにおいがする
あなたのやわらかい髪若草の雫連れて
あなたは誰よりもまぶしい
あたたかな太陽
どんな痛みがこれから待っているのだろう
どんな言葉がこの胸しめつけるのだろう
それでもあなたが笑ってくれるこの芝生は
ぬくもりだけが存在する私の寶箱
ボタンはじけて姿消すのに似てる
もしもあなたかいなくなるとしたら
そんな寂しく感じたくないからそう
暖かく包むこの世界で生きよう
あなたはくすぐったいとやわらかく笑って言った
色ついた頬と頬をいつまでも寄せ合っていた
感じる心で手の中で
あたたかな鼓動
あなたを抱きしめるとひなたのにおいがする
あなたのやわらかい手が若草の息吹連れて
あなたは誰よりも愛しい
あたたかな太陽