エトランゼ
初音ミク
エトランゼ 歌詞
アルバム:Doriko Feat. 初音ミク2nd アルバム「ロミオとシンデレラ」
足音響(あしおとひび)く壁(かべ) 揺(ゆ)れてた影幾(かげいく)つ
止(や)まない喧騒(けんそう) 奏(かな)でていた歳月(としつき)
愛(あい)していたドレス抱(かか)えたいたブーケ
無(な)くしてしまった何(なに)も知(し)らないまま
誰(だれ)か私(わたし)を見(み)つけて
一夜(ひとよ)に咲(さ)く名(な)も無(な)き花(はな)
もしここであなたの夢(ゆめ)を見(み)れたら
月(つき)の下(した)のエトランゼ星(ほし)と踴(おど)れミステリア
さあもっと私(わたし)と指(ゆび)を絡(から)め
繋(つな)いだ手(て)のメゾフォルテ囁(ささや)き合(あ)うピアニシモ
ねえもっと私(わたし)を刻(きざ)みつけて
足音消(あしおとき)える空(そら) 見上(みあ)げた影一(かげひと)つ
止(や)まない幻想(げんそう) 溺(おぼ)れていたいつの日(ひ)
見(み)つめていた姿(すがた) 交(か)わしていた言葉(ことば)
無(な)くしてしまった何(なに)も知(し)らないから
誰(だれ)か私(わたし)を愛(あい)して
一夜(ひとよ)に散(ち)る宛(あ)てなき戀(こい)
いつまでもあの日(ひ)のままでいれたら
変(か)わらぬままへミスフィア降(お)り注(そそ)ぐはアメシスト
さあもっと私(わたし)の聲(こえ)を聞(き)いて
二人描(ふたりか)くノクターン欠(か)けた音(おと)のシンフォニア
もうずっと私(わたし)を放(はな)さないで
いつも今(いま)も歌(うた)うだけあの時(とき)から動(うご)けない
ねえずっと私(わたし)は夢(ゆめ)を見(み)てる
鐘(かね)が響(ひび)く音(おと)がして夜明(よあ)け前(まえ)に星(ほし)が散(ち)る
もうきっと私(わたし)の居場所(いばしょ)はない
月(つき)の下(した)のエトランゼ
星(ほし)と踴(おど)れミステリア
ねえそっと私(わたし)の手(て)を離(はな)して