間際の乙女
初音ミクなきそ
間際の乙女 歌詞
嗚呼またもや楽観視出來ず
塞ぎ込んだ目的無く
知らない口角が上がることさえ
もはや気に障って仕舞う
たとえ傍観者としてちゃちな戀を眺めても
似たような涙は溢れ出すだろう
「よって巫山戯ないでくれよ」
青白い手首に彩りを添えた
君の所為じゃないから
気に病まないでください
それでもまた
青白い手首に彩りを添えた
君の所為じゃないけど
見棄てないで居てよ
嗚呼寂びた遊園地のように
戻れないと魘されてる
しがない人生を認めたら
ほらきっと目眩いて仕舞う
たとえ共犯者として互いに戀を咎めても
結論は何故だか君だけが無辜なんて
「弄んでいるの?」
青白い手首に彩りを添えた
曝さないで秘めても
滲み出ている物憂さ
それでもまた
青白い手首に彩りを添えた
私が駄目なのか
分からないでいるの
青白い手首に彩りを添えた
君の所為じゃないから
気に病まないでください
それでもまた
青白い手首に彩りを添えた
君の所為じゃないけど
忘れないで居てね
ずっと