終末-Re:write-

獨りぼっちの貓がモドした
孤單的貓已然復原
暗い怨嗟と終焉(おわり)の呪縛
陰暗的怨嘆與終焉的咒縛

有人詢問所為何事
人は尋ねた何をしたいか
剎那劃過的起始
過る剎那の始まり
驟雨飄搖

心與靜寂
俄雨(にわかあめ)揺らす
無聲戰栗的風景描寫
心(しん)と靜寂
講解家的獨角戲
音も無く彌立(よだ)つ風景描寫
將欠缺之物收集

輕撫臉頰的利刃
講釈垂れのワンマンショーだ
去向不明
欠落ばかり集めて
報功之鳥

若願捨其性命
頬撫でる刃
不斷重複不斷回首
行き先も分からず
過失的盡頭

奔跑的暗影缺損的月牙與暗轉
功告げる鳥が
踢散了光亮
一羽生を捨てたら
有人道出所謂終結

亦即起始
繰り返す振り返る
報時的指針隔絕的日常與反轉
過ちの果て
將神明喚醒
走るシェード欠けた三日月と暗転
第一破壞之人離場
光蹴散らした
第二守護之人離場

第三放棄之人離場
誰かは言う終わりとは
第四拂曉即會復活
始まりの癖
此般迴響的終焉GAME
告げる針隔つ日常と反転
孤單的貓已然復原
神を呼び起こす
陰暗的怨嘆與終焉的咒縛

有人詢問所行何求
1つ破った者は去る
無機質的貓露出微笑
2つ守った者は去る
驟雨飄搖
3つ見切った者は去る
心與靜寂
4つ夜明けと蘇る
無聲戰栗的風景描寫

講解家的indecator
そう響いた終焉ゲーム
指針已停下就此崩壞

輕撫臉頰的利刃
獨りぼっちの貓がモドした
笨拙地蒙上陰影
暗い怨嗟と終焉(おわり)の呪縛
不再安定的平衡

去處未定的「慘劇」
人は尋ねた何(なん)の為かと
不斷重複不斷回首
無機質貓は笑った
過失的盡頭

眩暈的暗影缺損的滿月與暗轉
俄雨(にわかあめ)揺らす
遺失了光亮
心(しん)と靜寂
有人道出所謂終結
音も無く彌立(よだ)つ風景描寫
亦即起始

報時的鐘聲隔絕的平凡與反轉
講釈垂れのインジケーター
將人喚醒
振れては切れて壊れた
第一破壞之人離場

第二守護之人離場
頬撫でる刃
第三放棄之人離場
ヘタクソに翳して
第四拂曉即會復活

此般縫合的終焉GAME
もう不安定なバランス
觸碰了禁忌的孩子
行き場未定「慘劇」
連藉口都無法隨心所欲

拭去淚水深深呼吸
繰り返す振り返る
告知的死人緘默不語
過ちの果て
有人在說有人在說
眩むシェード欠けた満月と暗転
過失的盡頭
光失った
你就如這般缺損的月牙與暗轉

丟失了未來
誰かは言う終わりとは
不斷重複不斷回首
始まりの癖
起始的故態
告げる鐘隔つ平凡と反転
報時的指針隔絕的日常與反轉
人を呼び起こす
將神明喚醒

第一破壞之人離場
1つ破った者は去る
第二守護之人離場
2つ守った者は去る
第三放棄之人離場
3つ見切った者は去る
第四拂曉不會到來
4つ夜明けと蘇る
此般宣告的終焉GAME

「就由你來將其終結吧」
そう綴った終焉ゲーム

禁忌に觸れた幼い子
言い訳すらもままならず
泣いて拭って息を飲み
告げる死人に口は無し

誰かは言う誰かは言う
過ちの果て
アナタはそう欠けた三日月と暗転
未來失った

繰り返す振り返る
始まりの癖
告げる針隔つ日常と反転
神を呼び起こす

1つ破った者は去る
2つ守った者は去る
3つ見切った者は去る
4つ夜明けは來やしない

そう伝わる終焉ゲーム

「もう貴方で終わらせて」