Everywhere With You
霜月はるか
Everywhere With You 歌詞
二人歩いた街並みに沢山の
君との思い出があって
あの頃はまだこんな日が來るなんて
思う気持ちもなかったけど
おかしいね
胸のいたみは君の言葉のせい
気の無いフリしていつも傷付かぬように
自分誤魔化してた
けど口に殘るほろ苦いコーヒーのように
何かが邪魔するの
ねぇホントはいつも側にいて
誰より沢山の君を知りたい
この距離のまま永遠に時間が
止まってくれればいいのに
曖昧なまま許されるのならば
もう少しここに居させて
なにげない
君の仕草が私を困らせる
幸せを祈るよりもこの手を君に
繋ぎ止めて欲しい
のよ誰もいない教室で作戦どおり
素敵なキスをして
ねぇ誰より負けない気持ちが
時々わがままに変わってしまう
昨日(きのう)見た夢に
昔の私たちがいて
遙か遠い出來事のようで
なんだかちょっと切なくて
突然聲を聞きたくなった
あれから二人それぞれ知らない秘密
積み重ねてきても
アアー見つめた瞳は今も何も変わらず
私を安心させる
いつでも大切なモノは近くで
その気の無いフリしていつも傷付かぬように
自分誤魔化してた
けど口に殘るほろ苦いコーヒーのように
何かが邪魔するの
ねぇホントはいつも側にいて
誰より沢山の君を知りたい