愛憎
真理絵
愛憎 歌詞
暗い闇に隠した素顔
黑暗中隱藏的本來面目
「早く君を抱きしめたい」
“想要早點簇擁你”
戻る場所ならば無くていい
不再奢求歸去之處
ここでお休みなさい
於此沉睡
いくつもの夜を越えて
越過多少黑夜
待っていたこの刻よ
等待的這一時刻
潤んだ目の子貓のように
如同眼睛微潤的小貓
甘えたい
想要給予疼愛
この世にあまねく噓を重ね
此世普遍述說謊言
騙しあう事がルールだと笑った
笑視爾詐我虞為規則
喉を鳴らし唇濡らし
喉嚨鳴叫唇舌濕潤
我慢すればするほど美味
越忍耐越變得美味
絡みつく蟲達の叫び
密密麻麻蟲子們的叫聲
ここで墮ちてゆけば
於此墮落又如何
いくつもの夢を越えて
越過多少黑夜
待っていたこの刻よ
等待的這一時刻
無防備な子供のように
如同沒防備的小孩
抱かれたい
讓人疼愛
この世の宿命に逆らうように
想要違抗世間的宿命
もがき続けても屆かない叫びよ
不管如何掙扎吶喊也不能傳達
いくつもの夜を越えて
越過多少黑夜
生き延びたこの躰
苟延殘存的這幅身軀
ありのまま預けて欲しい
就這樣託付出去
今救い
現在就來拯救
この世の宿命に逆らえずに
順從這世間的宿命
虛しく響いて消えてゆく
消失在虛無響聲之中