ぼくだけのスタンドバイミー
上北健
ぼくだけのスタンドバイミー 歌词
ひとりぼっちの兵隊は おもちゃになった様に
徒留一人的军队 如同变成了玩具
背中を丸め しゃがみ込んで 身動きひとつしない
弯着腰蹲了下来 一动也不动
今日は 約束の日 何回目 それほど長い
今天是约定的日子 漫长到竟忘记已经是第几次
君は来てくれる そう信じて待ってる
相信你一定会来 苦苦在原地等待
吹き抜く風と 目に土埃 過ぎ去りし 遠い記憶
唯有呼啸而过的风以及 吹入眼里的尘埃
この風を受けとめられたら 君を抱きしめているだろう
若能接受这阵风 是否此刻便能将你紧拥入怀
そんな気分で 飛びつくように 現れるは光の凪
怀着那种心情 仿佛即将就此起飞 浮现眼前的是静谧的光
抱きしめた 温もりがある 夕日と共に消えていくけど
却有着过去相拥的温暖 已然伴随着夕阳消逝而去
ラムネのビー玉穿って 鼻水垂らして
挖着弹珠汽水的弹珠 流下的鼻水
抜けなくなった 指が怖くって 泣きついた少年
害怕怎么都甩不开的手指 而默默抽泣的少年
放課後の秘密基地 怪談と七不思議
放课后的秘密基地 鬼故事和七大不可思议
懐中電灯が照らす ビー玉の乱反射
手电筒照亮弹珠 反射不规则光芒
オーロラだって ダイヤだって 見たことない けどここにある
极光也好 钻石也罢 虽都未曾见过可却真切的存在于此
頬杖ついた光越しには 君がいて 君を照らすんだ
手托着腮隔着光芒 你在那里将你照亮
何光年 先の光で 僕の瞳に届くのだろう
要以多少光年后的光芒 才能抵达我的眼瞳
考えている そのうちに 君は僕の知らない「場所」へ
陷入思考的时间里 你已经前往我未知的“地方”
もう一度 もう一度だけ
再一次 只需再一次
もう一度 もう一度だけ
再一次 只需再一次
もう二度と返らない 繰り返すこともない
我不会再走回头路 我不会再重蹈覆辙
会いに行くこともない それでも変わらないものがあるんだ
我也不会再去见你 可是有些东西永远不会变
あなたは言った「また会えるよ」と その時を約束しよう
你说过“我们还会再见” 就让我们约定那时吧
いつまでだって 信じてるよ 君は嘘つきなんかじゃない
我永远都相信 你并不是个会说谎的人
僕らが過ごした 夏の終わりに 僕は「君を好きだ」とは言えず
在我们共度的夏日的最后 我始终没能说出“我喜欢你”
いつ言おう 明日こそはと 言えないままだ 今もずっと
日后再说吧 明天一定 可直到现在 我也依旧没说出口
僕が「ぼく」を失うまえに
在我失去“自己”之前
いつかきっと言えますように
但愿我终有一天说出口