アイウタ
小峠舞舞音KAGURA
アイウタ 歌詞
解けぬ理(ことわり)を抱いて
雖能安然處之,奈何世事難測
愛を嘆(なげ)いた
為情愛之事,仍難掩悲嘆
解けぬ理(ことわり)を抱いて
世間之理難以預料,唯有接受隱忍
愛を歌った
為情愛之事,以一曲頌之
風音(かぜのね)に溶ける調べ
曲調悠揚,寄於颯颯風聲
私を包み込んだ
將吾裹於其中
水面(みなも)に映り込む
此番光景,映滿明鏡止水
朧桜(おぼろざくら)かな
必是那幽雅朧櫻罷
徬徨う(さまよう)胡蝶(こちょう)よ
翩躚翻飛的蝴蝶啊
宙を燈してわ
點亮這寰宇太虛吧
語らうわけもな
何需多言
ただ愛を詠み散った
傳愛慕之情,唯吟詠一曲
いつかのあの人のような
那如伊人般的倩影
面影(おもかげ)を背に
一直與之背離
いつかのあの人のように
那如伊人般的朧櫻
桜と共に
如影隨形
花びら、舞い散り
漫天飛舞,落英繽紛
解けぬ理(ことわり)を抱いて
能安然處之,奈何世事難測
理(ことわり)の地に不幸得る
萬般不幸,皆源於此
儚(はかな)き命(いのち)と
於此如夢似幻的一生中
己(おのれ)をあやし
欺騙著自己
磔(はりつけ)られても
縱使粉身碎骨
なお愛に魅せられる
仍牽腸掛肚的,亦是那番愛意
記憶の奧底にある
那深藏於記憶深處的身影
面影(おもかげ)を追う
吾苦苦尋覓
記憶の奧底にある
那深藏於記憶深處的身影
面影(おもかげ)を見た
得以與汝相見