明星の刃
天月-あまつき-
明星の刃 歌詞
ゆらゆら漂ふ波と
波濤悠悠飄搖
其の眼に映る星達
星辰輝映眸中
切なくて儚くても止まない雨は無いのだから
縱痛徹心扉縱如夢如幻終歸風停雨住
生命盡きるまで
直至生命盡頭
露と消え行く
消逝如朝露
孤獨の中時は過ぎ剎那に
孤寂中剎那流年
千切れ行く雲
流雲零落
幾星霜永久に誘う
星霜何度以永恆相誘
己とは何なのか?
己身作何解?
此ノ命答えを知らずとも
命之一字解答未分明
連れて行け舞ふ不如帰(とり)たち
相攜同行小杜鵑振翅
此ノ我が名雲の上まで
此間吾之名直至雲端
誰も彼もが殘酷で
人皆有之殘酷一面
心の弱さを知る時
知曉內心脆弱時
幼い日の記憶辿って忘れ行く
回溯拋諸腦後的兒時記憶
過ぎし日は陽炎のやうに
去日如陽炎
ゆらゆら漂ふ波と
波濤悠悠飄搖
其の眼に映る星達
星辰輝映眸中
切なくて儚くても止まない雨は無いのだから
縱痛徹心扉縱如夢如幻終歸風停雨住
海月の彼方へ
行往未知彼方
今宵は淺き夢に落ち
今宵降下淺夢
花に嵐月は何処
花間風雨月居何處
誰そ彼を探し行くは
逢魔時刻追溯行
咲き亂れて君よ涙流すな
芳菲燦爛你潸然而淚下
ひらりはらり散る華よ
輕緩散落之花
想いは流るゝ星のやうに
心念瞬如流星
己の道標屆け我が祈りよ
己之道標吾祈願可達成
此ノ刃明け星を超えて
此之刀刃超越晨星
誰も彼もが殘酷で
人皆有之殘酷一面
心の弱さを知る時
知曉內心脆弱時
幼い日の記憶辿って忘れ行く
回溯拋諸腦後的兒時記憶
過ぎし日は陽炎のやうに
去日如陽炎
ゆらゆら漂ふ波と
波濤悠悠飄搖
其の眼に映る星達
星辰輝映眸中
切なくて儚くても止まない雨は無いのだから
縱痛徹心扉縱如夢如幻終歸風停雨住
生命盡きるまで
此生休矣