雨の降る部屋
F9
雨の降る部屋 歌詞
冷たい雨のように滲み透り消えてゆく
〖猶如這清冷的細雨浸透了世界又獨自消散〗
言葉も溫度も虛ろに溶けて
〖想道出的話語隨漸冷的體溫一同〗
混ざり合ってる
〖融於空虛之中〗
〖寒冷空氣充斥周身隱約聽到遠處傳來〗
肌寒い空気が揺蕩う遠くに聞こえる
〖載貨列車的聲音只能晦暗中彼此依偎〗
貨物列車の音闇に寄り添うように
〖暗如地窖般的居處唯有二人〗
穴蔵みたいな住処の中で二人は
〖還在悄悄盼望著朝陽屏息靜候〗
朝を待つようにそっと息を潛めたまま
〖猶如這清冷的細雨浸透了世界又獨自消散〗
冷たい雨のように滲み透り消えてゆく
〖想要相信這誠摯的體溫並將它化為羈絆〗
多大の體溫信じようとして絆となぞり
〖城鎮的溝壑不斷延伸到油燈之下〗
〖好似異國動物的心跳一般〗
町のうねにと遠く伸びるに燈るランプた
〖不覺走到了街的盡頭〗
異國の動物の鼓動にも似ていた
〖預感會被隻身被遺留在此而惶恐不安〗
この町の底おりとしてれあいながら
〖猶如這清冷的細雨那些話最終冰冷破碎〗
一人とり殘される予感に怯えてる
〖想和你一起擁抱世界〗
冷たい雨のように言葉は冷えて消える
〖緊握你手不再放開〗
多大を抱いて捕まえようとして
〖夜晚街道上的某個角落〗
絡み合ってる
〖無身可依的一人和另一人〗
〖該去向何方也不得而知只是〗
夜の街の片隅
〖相互慰藉著堅強〗
身を寄せ一人二人
〖清冷之雨飄灑而至〗
どこかへゆくことのなく互いに
〖潮濕了整個房間〗
甘えあってる
〖當清晨來臨一起沐浴在晨光中逃出〗
冷たい雨は上がり
〖兩顆心將永遠連結〗
濕るのは部屋の中
朝が來ることから逃げて二人
絡み合ってる