ユーリカの箱庭
初音ミクトーマ
ユーリカの箱庭 歌詞
獨りになった
孤身一人地
小さな部屋で
在小小的屋子中
刻む機械に耳を澄ませば
豎耳傾聽著轉動的機器
やけに遠い朝焼けが涙を笑ってた
遙遠的朝霞把眼淚笑了出來
Eureka的箱庭
ユーリカの箱庭
做出輪廓著黑夜的街鎮吧
箱庭遊戲假造的人偶
夜をなぞった街を作ろう
一張床上裝飾在那裡
箱庭遊び騙る人形
在少女一如既往的世界中
床一面彩った
集合廣場母胎的庇護
少女の幾つもの世界で
蒸汽機鳥型飛行船
不讓任何人看見地
集合広場母胎シェルター
遊樂場展開而來
蒸気機関鳥型飛行船
雖說那樣總覺得有點寂寞
他人に見せるでもなく
今天街鎮還是再次誕生了
遊び場を拡げてた
無論幾十年還是幾百年
它都在那裡存在著
それはどこか寂しげで
但是“和誰也沒有任何關係”地說著
また今日も街が産まれた
少女拒絕了外界
寬廣的房間一角一直俯視著
何十年だって何百年だって
小小的箱庭的愛意傳達著
それは其処にあった
向著你和你所討厭的人
でも「誰も関係なんかないんだ」って
小石子的碎片堆積成的小丘
少女は外界を絶った
蛹開始孵化的悶熱的天空下
將升起的月亮遮住的窗簾所反射的聲音
大きな部屋の片隅からただ見下ろす
從屋頂上
小さな箱庭の愛を屆けて
垂吊下來的
貴方と貴方の嫌いな人にも
鐘打響了
“這聲音能夠傳遞給你嗎”
小石の欠片積み上げた丘
本應理所當然的
蛹が孵る蒸し暑い空に
封閉的房間的正中央
浮かぶ月を遮った窓に反射する聲
沐浴而下的朝陽彷彿想要將鎖解開一般
漸漸變得恍惚游離
天井から
孕育著永恆繼續下去
吊るされた
可時間已經開始流動了
鐘を打ち鳴らした
無論幾千年還是幾萬年
「この音は君に屆きますか」
都應該在那裡的
可是街鎮變成了沙子
當たり前だったはずの
人偶的發條已經擰不上了
閉ざされた部屋の真ん中で
追求著外界的少女的意志
浴びた朝日は鎖を解くようで
將聲響刺耳的古老的門推開
気が遠くなるほど
“跟你講講哪座街鎮的故事呢”
永遠を身籠り続けたの
End
もう時間は廻りだした
何千年だって何萬年だって
其処にあるはずだった
でも街は砂に変わって
人形たちのネジは巻かれなかった
外を求めた少女の意志
軋む音が耳を刺す古いドアを押し開け
「君に、どの街の話をしようか。 」
-END-