夜明けの虹を越えて (feat. 小春めう)
solfa小春めう
夜明けの虹を越えて (feat. 小春めう) 歌詞
言えない切なさ抱え
どこか強がっている
二人寢転んだまどろみが
今でもふと過るの
遠ざかって泣いた日
「さようなら」なんて
大人でいたいけど
星のカーテン揺らめく風
想い映してる
離れないでこの約束は
夜明けの氷柱(つらら)が折れても
ドレスまとい夢の先へ
あの華のように
噓つきな雪解けなら
もう忘れていいから
癒(い)えない寂しさ連れて
一人寒がっている
隣綻んだ微笑みを
きっとまた思い出すのに
通り過ぎて零した
「ありがとう」よりも
見つめていて欲しい
祈りの聲輝く羽根
心染まってる
時を巡る明日の色は
消えない虹を今描く
翼広げ遙か空へ
この歌と共に
気まぐれな君の言葉
ずっと響いてるの
奏で満ち光る
落ちる林檎燃ゆ黃昏
振り返らないで
時を巡るこの約束は
夜明けの虹を今越えて
翼広げ夢の先へ
駆ける矢のように
噓つきな涙の後
ずっと忘れないから
君を響かせるよ