オリジナルミニドラマ~その3~「年上でも戀がしたい」
種崎敦美石原舞仙台エリ後藤麻衣
オリジナルミニドラマ~その3~「年上でも戀がしたい」 歌詞
アストラル茉優:星幽粒子
それは、新たに発見された特別な粒子の名稱である
那是新發現的特別粒子的名稱
様々な分野に広く普及されようとしているが
雖然它的用途正在普及到各行各業
アストラルによる犯罪も急増
但由星幽能力引發的犯罪也急劇增加
日本政府は情報局特別班を新設、これに対抗した
由此日本政府新設立了情報局特別班,與之抗衡
通稱「特班」の誕生である
這就是俗稱的「特班」的誕生
とはいえ、このCDのお話しはいつもの日常だから
雖說如此,本CD的話題只不過是平時的日常而已
ゲーム本編とは一切関係がないものですから、気をつけてね
與遊戲正篇沒有任何關係,請注意哦
リドルジョーカーRiddle Joker
「年上でも戀がしたい」
年長的人也想要談戀愛
やあー申し訳ない、資料を運ぶのを手伝ってもらって
茉優:呀,真不好意思讓你們幫我搬資料
気にしないでください、このぐらい式部先輩
羽月:這點小事請不要在意,式部前輩
はっありがとう、二條院さん
茉優:謝謝你,二條院同學
よいしょっそれにしても、すごいたくさんの資料ですね
七海:話雖如此,這些資料真多啊
結構重いですね綾瀬先輩
真的是很重呢,綾瀨學姐
ですねこれだけの量となると
綾瀨:是啊,搬運量到達這種程度的話
七海ちゃんも三司さんもありがとう
茉優:也謝謝小七海和三司同學啦
いえ、これぐらい
七海:這點小事不用客氣啦
これも全部能力に関する資料なんですか?
綾瀨:這些都是關於能力的資料嗎
あーそうだよ、って言っても、能力に関する研究ってまだまだ発展途上でね
茉優:嗯,是這樣。雖然是這麼說,但關於能力的研究還仍然在發展中
資料と言っても、數年後には覆る可能性も高いんだよ
這些雖說是資料,也很有可能在幾年後就被推翻
そうなんですか?
七海:是這樣嗎
だからこそ、全世界で今も研究が行われてるんだよ
茉優:正因如此,直到現在全世界也仍在研究它
大変そうですね
綾瀨:真的是很辛苦呢
やり甲斐はあるよ結果を殘せた時は達成感もあ…っとここだ
茉優:但這是值得做的哦。得出成果時也能獲得成就感。啊…就是這裡
いま鍵を開けるからちょっと待って
我現在來開門,等一下哦
先輩 資料はどこに置けばいいですか?
羽月:學姐,資料要放在哪裡好呢
えーとあじゃ、この機の上に置いてくれるかな
茉優:嗯…那麼能幫我放在這張桌子上嗎
ああ、できれば他の資料と混ざらないようにお願い
啊,可以的話請注意不要和其他的資料混在一起
分かりましたよっと、
羽月:我知道了
んっと、はあ…はあ…重かった
七海:哈…好重呀
本當にごめんね
茉優:真是抱歉啊
あ、いえ大丈夫です他に用事があったわけでもありませんから
七海:啊不,我沒事的。也不是說有其他要緊的事
お詫びというかお禮というか、せっかくだかコーヒーでも飲んでいてよ
茉優:該說是道歉還是謝禮呢,總之機會難得大家進來喝杯咖啡什麼的吧
気持ちを込めて、精一杯淹れさせてもらうよ
我會好好用心盡力幫大家泡咖啡的
それじゃお言葉に甘えてお願いしてもいいですか
綾瀨:那麼就恭敬不如從命了
うん、お任せあれ
茉優:嗯,交給我吧
コーヒーでいいかな
喝咖啡就行了吧
はい
綾瀨:是的
二條院さんもコーヒーで大丈夫?
茉優:二條院同學也喝咖啡可以嗎
はい、ありがとうございます
羽月:是的,謝謝你
あ、式部先輩あの…
七海:啊,式部學姐,那個…
七海ちゃんはコーヒーが苦手なんだよね分かってる
茉優:小七海不擅長喝咖啡對吧,我知道的
紅茶なら平気かな
那麼紅茶可以嗎?
はい、ありがとうございます
七海:是的,謝謝學姐
すぐに淹れるからちょっと待っててね
茉優:我馬上就去泡,你們等一下哦
お湯を沸かして…えーとコップ、コップ
把水燒開…嗯,紙杯紙杯…
來客用のコップがここら辺にあったはず
給訪客用的紙杯應該在這邊來著
それにしても、いま運んだ以外にも資料はたくさんあるんですね
綾瀨:話說回來,除了我們剛才搬的那些之外這裡也有很多資料呢
これは全部能力に関するものなんですか
這些全都是關於能力的資料嗎
そうだよ、単位の取れてる授業も多いから
茉優:是的哦。因為可以拿學分的課程也很多
そいう時はこの部屋で研究を進めてたりしてる
那種時候我就在這間房間裡進行研究
あーあったあった
啊,有了有了
この部屋過ごす時間も多いから
因為在這間房間裡待的時間也比較多
コーヒーや紅茶を完備して
把咖啡和紅茶都準備齊全
どうせい飲むなら美味しい方がいいなあーってな感じで
我想著反正是要喝的那就要喝好一點的啊
気づいたら銘柄にもこだわるようになっちゃって
回過神來就發現自己變得非常在意牌子和品質了
クリシュナですか
七海:也就是信仰嗎
言われてみるとそうかも
茉優:要說的話可能就是這樣
焙煎の時間や豆の挽き方、お湯の溫度
焙煎的時間和磨豆的方法,還有開水的溫度
それによる色、香り、味の変化にもいろいろ調べたからね
由此產生的顏色,香味和味道的變化之類我也各種調查過了
それはすごいですね
羽月:那可真是厲害呢
うふ、威張れるようなことじゃないよ
茉優:啊哈,這也不是什麼了不起的事啦
時間が餘ってたのと自分のためだから
因為只是在空閒時間為自己做的罷了
美味しい淹れ方についても研究はしたけど
雖然我也對好喝的泡茶方法做過研究
私好みの味だからあんまり期待はしないでね
這味道也只是個人的喜好而已,不用太過期待啦
インスタントとは違う味になりそうで楽しみです
綾瀨:感覺會是和速溶咖啡不一樣的味道呢,我很期待
でも最近はコンビニのコーヒーも侮れないからね
茉優:但是最近便利店裡的咖啡也不容小覷啊
あの機會、この部屋にも欲しい
我想要在這房間裡也能體驗那種機會啊
そうなんですか
七海:是這樣嗎
知識のない人が淹れるよりはよっぽど
茉優:相比不懂方法的人來泡茶的情況下差距就更大了
私も悔しいからより美味しくなるように研究を重ねたりしてね
我也是因為不甘心所以一直在研究更好喝的沖泡方法
あ、コーヒーの香りが
羽月:啊,有咖啡的香味了
本當ですね
七海:是真的呢
やっぱり、いい香りですね
綾瀨:果然是好聞的香味啊
これでも香りはそんなに強くないんだよ
茉優:這種程度的香味也不是那麼濃哦
それも先輩の好みなんですか
七海:這也是學姐的個人喜好嗎
そういうこと
茉優:就是這樣
ちょっと蒸らして
稍微把它燜一下
うん、これでよしっ
嗯,這樣就好了
はい、コーヒー
來,這是咖啡
砂糖とミルクはそこの棚に置いてあるから適當に
砂糖和牛奶就放在那邊的架子上,請隨意
紅茶はあと1分待ってそしたら抽出がいい感じだから
紅茶要再等一分鐘,然後提取出的味道就會很好
はい、分かりました
七海:好的,我知道了
あとは何かお茶請けがあるならいいんだけど…
茉優:要是還有些茶點什麼的就好了…
ふむーなんかあったかな…
嗯…到底有些什麼呢…
お菓子とか置いてるとついつい手が伸びて
因為在這放零食之類的不知不覺就會伸手去拿來吃
気づいたら體重が増えてたりするから置かないようにしてるんだよねー
等注意到時體重就已經增加了所以我都不放零食的
分かります!そういうの!
七海:這個我懂!
口寂しいとついつい食べちゃうんですよね
嘴巴一旦閒下來就會不知不覺地吃零食呢
そうそう!
茉優:就是這樣!
先輩はずっとこの部屋で研究をしてるんですか
綾瀨:學姐是一直在這間房間裡進行研究嗎
ずっとーではないかな
茉優:也不是說一直吧
こんな研究室を與えられても、私はまだ一応學生だから
就算這間研究室是給我使用,我姑且也只是個學生而已
仕事ってわけじゃないしね
也不是在這里工作呢
式部先輩は留年をしてるんですよね
羽月:式部學姐應該是在留級中吧
ぐさっ!単刀直入に言われると心に來るな…
茉優:嗚哇…被這麼直接地指出來真是受打擊啊
すみませんでも先輩は出席日數に問題があるわけでも
羽月:對不起但學姐既不是在出席天數上有問題
生活態度や成績に問題があるわけでもないはずです
應該也不是在生活態度和成績上有問題
なのに、どうしてまだ學生のままなのか少し気になって
所以我有點在意為什麼學姐仍然還是學生
確かにそうですね
綾瀨:確實是這樣呢
もしかして、先輩はわざと留年をしているんじゃないですか
難道說學姐是故意留級的嗎
そうなんですか
七海:是這樣嗎
それは…まあちょっと約束があってね
茉優:那個是…嘛,我和人有個小約定啦
約束ですか
綾瀨:是約定嗎
大切なあの子との大切な約束
茉優:和最重要的那孩子的寶貴約定
まあ正直なところ律儀に守る必要はないかもしれない
嘛說實在的可能也沒必要那麼忠實地遵守約定了
でも、諦められない
但是,我無法放棄
そのためにも、私は…
就算是為了這個我也…
式部先輩?
七海:式部學姐?
はああっ ゴメンゴメン、ちょっとぼうっとしちゃった
茉優:啊哈哈,不好意思。稍微發了下呆
その話はやめよ
別說這個話題啦
別に話すほどのことでもないっていうか
反正也不是什麼值得一提的事情
雰囲気が悪くなるとコーヒーが美味しくなくなるかもしれないしね
要是氣氛變糟了咖啡可能也會變得不好喝了
うん…分かりました
羽月:嗯…我知道了
すみません、変なことを聞いてしまって
不好意思,問了不合適的事情
気にしないでいいよ怒ってるわけじゃないんだから
茉優:不用介意的哦,我也不是說在生氣
それよりもお姉さんはもっと楽しい話がしたいなあー
比起這個大姐姐我想要聊些更愉快的話題呢
せっかく女の子が4人もいるんだから
難得這裡有4個女生在一起
戀愛話、とか
比如戀愛的話題之類的!
戀、戀愛話って そんなハレンチな…
羽月:戀、戀愛的話題…!那種不知羞恥的…
へえーそうかなー
茉優:欸~是這樣嘛
下ネタ話をしようって言ってるわけじゃないよ
我可沒說要聊什麼黃段子的話題哦
あくまで戀愛の話
說到底也只是戀愛的話題
戀をするのは別にハレンチじゃないでしょう?
談戀愛反正也不是什麼下流的事吧?
そっ、それは、そうかもしれませんが
羽月:雖、雖然可能的確是這樣
クラスのことはこんなキャピキャピした話ができないから
茉優:關於班級的話就沒法討論這麼歡樂的話題了
せっかくならそういう話をお姉さんはしてみたいなあーなんちゃって~
既然如此大姐姐就想聊聊這一類的話題啊~開玩笑的
私は別に構いませんが
綾瀨:我倒是不介意
でもどうしてクラスのことは話ができないんですか
但是為什麼關於班級的話題就沒法討論呢
それは…私が留年してる年上のせいなのか
茉優:那是…不知道是不是我留級了所以比較年長的原因
妙に遠慮されてるみたいで
總是奇怪地被人迴避著
そういう話ができる雰囲気じゃないんだよねー悲しいっとに
氣氛總是不適合聊這種話題呢…真是悲傷
それに、大人っぽいって思われてるみたいで言い出せないんだよね
而且好像被認為像是個大人所以說不出口呢
今更誰とも付き合ったことないっ
這種時候了卻還沒和人交往過
というか、初戀すらしたことないって…
不如說連初戀都還沒有經歷過…
そうなんですか
羽月:是這樣嗎
式部先輩はきれいでおっぱいも大きくて
七海:式部學姐又漂亮,胸部又大
とてもモテると思ってました
我覺得是會很受歡迎的
私も…意外ですね
綾瀨:我也覺得…很意外呢
そう言ってくれるのは嬉しいんだけどね
茉優:你們能這麼說我倒是很高興啦
男子からも遠慮されてるみたいで
可男生們好像也在迴避我
先輩が魅力的過ぎて緊張しちゃうんじゃないでしょうか
七海:是不是因為學姐太有魅力所以都緊張了呢
落ち著いてる雰囲気で大人っぽいからな
羽月:畢竟沉著冷靜的氣質非常像大人呢
それはあると思うぞ
我覺得有這方面的的原因哦
先輩と話すだけでも男子は照れるんじゃないでしょうか
綾瀨:怕不是男生們單純地和學姐說話都會害羞呢
おっぱいも大きいですしね…
畢竟胸部也很大呢…
三司さん、最後の一言が妙に恨みがましく聞こえたんだけど…
茉優:三司同學的最後一句話聽上去頗有怨氣啊…
なんか怒ってる?
是生氣了嗎
いいえ、全然
綾瀨:不,完全沒有
そんな訳で、私は戀とは縁遠いんだよねー
茉優:就是因為這樣,我才沒法輕鬆找到對像啊
だからうら若いみんなの戀を教えて欲しいなあー
所以才想要含苞待放的學妹們把自己的戀愛說給我聽聽呀
まあー私は別に下ネタ話でもいいだけどね
嘛,對我來說聊些黃段子也無所謂啦
ダッダダダダダダメです!下ネタなんて…そんな、そんな…はああっー!
羽月:不不不不不不不行的!黃段子什麼的…那種、那種…啊啊啊!
そんないやらしくて、生々しい話はダメだ!ハレンチ過ぎる!
那麼下流的,露骨的話題是不行的!太不知羞恥了!
あや、私は下ネタっとしか言ってないんだけど…
茉優:啊呀,我只是說了黃段子幾個字而已…
二條院先輩は一體どんな話を想像したんですか
七海:二條院學姐到底是在想像什麼樣的話題啊
っすすすすすすすすそんなこと、こんな場所で言えるわけないだろ!
羽月:那那那那那那那種事情,不可能在這種場合說出口的吧!
そんな、言えないようなことを想像してたんですか…
七海:原來是在想像那種說不出口的事情啊…
はわわっ!ちちちっ違う!
羽月:啊哇哇…!不不不是的!
私はそんな、夜のプロレスのことなんて想像してない!
我才沒有、想像那種夜晚的摔跤活動什麼的!
語るに落ちてるねー
茉優:真的是不打自招了呢
二條院さん意外とむっつりなんですね
綾瀨:二條院同學原來意外地悶騷呢
しししっ!知らない!私はそうないやらしい子じゃない!
羽月:才才才、才不是呢!我才不是那種下流的人!
はっはううーっじゃない!
哇嗚嗚嗚…才不是!
はいはい、わかったわかった
茉優:好好,知道了知道了
その適當さ加減は、絶対にわかってくれてませんよね! ?
羽月:那種隨隨便便的態度絕對是沒有理解我吧! ?
ちなみに二條院さんは今までに戀人って作ったことはあるの?
茉優:順便問一句二條院同學到現在為止有交往過對象嗎
ありませんが
羽月:雖說是沒有
二條院先輩きれいなのに告白とかされないんですか
七海:二條院學姐明明很漂亮,卻沒有被人表白嗎
されたことはないな別に男の子が嫌いというわけでもないし
羽月:沒有被表白過呢。倒也不是說我討厭男生就是了
戀愛に興味がいないというわけでもないんだが
也不是對戀愛完全沒有興趣
私も告白なんてされたことありませんね
綾瀨:我也沒有被人表白過
そうなんですかとっても意外です
七海:是這樣嗎,很令人意外呢
そう言う七海ちゃんはどうなのかな
茉優:這麼說的小七海又是什麼情況呢
可愛いし、告白されたことは?
而且又很可愛,有被人表白過嗎
殘念ながらというべきか、ありません
七海:是不是應該說很遺憾呢,沒被表白過
でも、七海さんの場合は仕方ないかも
綾瀨:但是七海同學的情況可能是沒有辦法的吧
へえっ!それってどういう意味ですか! ?
七海:欸!那是什麼意思啊! ?
私、女の子としてそこまでダメなんでしょうか
我作為女生有這麼差勁嗎…
いえ、そういう意味ではなくて
綾瀨:啊不,不是指那種意思
七海さんの側にはいつもお兄さんがいたと思うので
我是覺得七海同學的身邊一直有哥哥在
お兄さんのことが好きだと見てれば分かりますから
七海同學喜歡哥哥這件事看一眼就知道了
誰も告白なんてしなかった
所以就沒有任何人來表白
あ~
茉優/羽月:啊~
あぁぁあっああ綾瀬先輩!何を言ってるんですか! ?
七海:綾綾綾綾綾瀨學姐!你在說些什麼啊! ?
お二人も納得しないでください!
兩位也不要就這樣認可了啊!
でも、お兄さんが側にいたのは事実でしょう?
茉優:但是哥哥一直在身邊這也是事實對吧
それはっ、そうですけど…
七海:這的確,是這樣沒錯…
私もお兄ちゃんにそうな特別な感情は抱いてません!
但我也沒對哥哥抱有那種特別的感情!
だが、2人とも仲がいいじゃないか
羽月:但是你們兩人的關係很好吧
お兄ちゃんは七海ちゃんにべったりって感じだよね
茉優:感覺是哥哥纏著小七海呢
ああはああ~あれは、あくまでお兄ちゃんが勝手に…
七海:那那那那那那、那是、說到底也只是哥哥擅自…
わ、私はブラコンじゃないもんっ…
七海:我、我才不是兄控啦…
はいはい、わかったわかった
茉優:好好,知道了知道了
あああっ!またそんな適當な返事っ!
七海:啊啊啊!又是這麼隨便的回答!
でも、嫌いではないんですよね?
綾瀨:但也不是討厭哥哥吧?
それは、まあ…嫌いではありませんが
七海:那是、嘛…也不討厭就是了
でも、特別な意味はないですよ!
但是沒有特別的意思哦!
あくまで普通の兄妹なだけです
說到底也只是普通的兄妹而已
私には一際仲のいい兄妹に見えましたけど
綾瀨:在我看來倒是關係格外親密的兄妹來著
とはいえ、私には兄弟がいませんが
說是這麼說,我也沒有兄弟姐妹就是了
私も一人っ子だ式部先輩は?兄弟はいらっしゃるんですか
羽月:我也是獨生子女。式部學姐呢?有兄弟姐妹嗎
私?はあ私は、いるような…いないような…
茉優:我?啊…我可以說有…但也可以說沒有…
血の繋がった兄弟はいないけど
雖然沒有血緣關係的兄弟姐妹
幼馴染み、みたいな感じで
但有一個像青梅竹馬一般的
兄弟みたいに仲のいい子はいたかな
如同姐妹一樣關係好的朋友在呢
みんな元気かなー
大家是不是都過的還好呢
もう會ってないんですか
七海:已經不再見面了嗎
この學院って全寮制だから
茉優:因為這所學院是全部寄宿制的
それに、自立した子も多いから
而且自主獨立的學生也很多
そういう機會も減っちゃって…
這種機會就慢慢減少了
ああ、でも寂しいとか後悔してることはないよ
啊,但是我沒有覺得寂寞或者後悔什麼的哦
この學院來て、ちょっとした再會もあったしね
來到這所學院後也稍微重逢了一下呢
そうなんですか
七海:是這樣嗎
うん、その子は意外な変化を遂げててね…うふふっ
茉優:嗯,那孩子也產生了一些意外的變化呢
どうしたんですか
羽月:發生什麼了嗎
いや、昔はすごく刺々しくて
茉優:啊不,以前他的脾氣超級差
觸るもの皆傷つけるような子だったのに
明明是個不管誰靠近他都會被惡言相向的孩子
今ではシスコンみたいになっちゃって…うふふっ
現在卻變得像個妹控一樣了
その変化がとっても面白くてね
那種變化非常的有趣呢
シスコンですか…妹としてはシスコンはキモいと思いますが…
七海:妹控嗎…作為妹妹來說我覺得妹控非常噁心啊…
あははは、はは!
茉優:啊哈哈哈哈哈
えーなんで、そんなに笑うんですか
七海:欸~為什麼笑得這麼開心啊
えへへーはううん、なんでもない
茉優:哈哈哈哈、嗯不是的,沒什麼啦
思い出し笑いだから気にしないでね
是我回想起來就想笑而已,不用在意
妹にそうなこと言われてるってことを知ったら
要是知道被妹妹數落到這種程度的話
一體どんな風に思うのかな
他到底會怎麼想呢
でも、彼があんなに優しくなるとは…
但是他居然會變得如此溫柔…
思っても見なかったな
真是怎麼也沒想到啊
結局、この場にいる皆んな戀はまだってことかな
歸根到底原來在這裡的大家都還沒有談過戀愛啊
みんな若い乙女なのに勿體ない
明明大家都是年輕少女,也太可惜了
それは式部先輩も同じだと思います
綾瀨;我覺得式部學姐也是同樣的
うぐっ!それを言われると辛い…
茉優:嗚…!被這麼說的話還真痛苦…
一番年上なのに戀もまだだなんて
明明是最年長的,卻還沒有談過戀愛
でも、戀は無理矢理するものじゃありません
羽月:但是戀愛並不可以硬逼勉強
戀なんて気づいたら落ちているものなんですから
戀愛什麼的,當你注意到的時候就已經深陷其中了
ロマンチストだねー二條院さんは
茉優:二條院同學真是浪漫主義者呢
あ…っとー飲み幹しちゃった
啊…喝完了
おかわり淹れるけど 飲む人はいる?
我來再倒一杯吧,有人要喝嗎
じゃ、お言葉に甘えてもいいですか
綾瀨:那麼我就恭敬不如從命了
私も欲しいです先輩のコーヒーは美味しいので
羽月:我也想要。學姐泡的咖啡非常好喝
えへっ ありがとう 七海ちゃんは?
茉優:啊哈,謝啦。小七海要嗎
あっじゃ、私もお願いします
七海:啊,那我也拜託了
うん、了解
茉優:嗯,知道了
まあ、そうだね無理矢理戀をするものじゃないし
嘛,也是呢。也不適合硬逼勉強地去談戀愛
コーヒーでも飲みながら待つことにしようかな
還是一邊喝喝咖啡什麼的,一邊等待吧
でも、行き遅れにはなりたいくないなぁ~
但是也不想等太久啊~