りそうのせかい (feat. higma)
東雪蓮higma
りそうのせかい (feat. higma) 歌詞
街を歩く人の中に紛れると
どこにいるかなんて分からなくなるの
誰が何を言ったって
端から消えてゆくんだ
壊れかけた街頭が
夜の中で輝いた
午前零時の街は誰もいなくて
そこでやっと私一人になれるの
今はここで泣いたって
誰も知らないままで
暗くなった街燈が
私を呼んでいるんだ
長い路地裏を迷って
遠い道のりの向こうで
辿り著いた場所で
君に逢えるのかな
やっと見つけた理想の世界で
君とわたしは一つになって
深い夜の中で辿り著いた夢
そこで私やっと素直になれるの
手を取り合ってワルツを踴って
誰も二人を邪魔できないね
空が割れるようなチャイムが響いて
一人ベッドの中目を覚ましてるの
午前零時の街は誰もいなくて
闇の中で誰かの気配感じるの
ここで何を言ったって
誰も分からないで
行き場を失っていた
言葉は溶けたんだ
こんな気持でもいつか消えるなら
どうか今だけはここに居させてよ
あなたと話した笑い話とか
ココに居たことを忘れないで
一人だけの世界で
深い暗闇の向こうで
いつだって待ってるような
あなたのところまで
やっと見つけた理想の世界で
君とわたしはここで出會って
暗く染まる街のその向こう側で
いつか逢えることをずっと待ってたの
手を取り合ってワルツを踴って
ここは誰も知らない世界さ
空が割れるようなチャイムが響いて
一人ベッドの中目を覚ましてるの
午前零時の街は誰もいなくて
私の聲はどこにも屆かなくて
やっと見つけた理想の世界で
君とわたしは一つになって
深い夜の中で辿り著いた夢
そこで私やっと素直になれるの
手を取り合ってワルツを踴って
誰も二人を邪魔できないね
空が割れるようなチャイムが響いて
一人ベッドの中目を覚ましてるの
午前零時の街は誰もいなくて
私の聲はどこにも屆かなくて