CaLLiNG
天月-あまつき-
CaLLiNG 歌詞
CaLLiNG -天月
作詞:天月-あまつき-
作曲:堀江晶太
子供の頃から見た
TV の中のヒーローに
弱蟲な僕は憧れて
めぐりめぐる季節で
キミと出會い別れて
離れたこの手は
なにをしてきたの?
あの日の流れ星に
約束したね
きっと強くなって
キミの名を呼ぶよ
寢ぼけた春の日も
はしゃいだ夏の日も
そんな一瞬の日々がほら
僕だけのものじゃないと思えたから
この想いを歌うよ
響けいま
Calling
目の前に現れた
道を遮るモンスター
泣き蟲なキミは逃げ出して
重力に囚われて
下を向く弱さにも
慣れてきた僕らの
未來図はどこ?
ほらまた流れ星だ
バカみたいだね
きっと聲が枯れても
キミの名を呼ぶよ
歩んだ秋の日も
夢見た冬の日も
そんな一瞬の日々がほら
君だけのものじゃなくて良いのなら
この想いが紡ぐよう
前を向く
Brand new days
いまさら追い越せたよハロー!
あの日の弱蟲な僕
ふたりぼっち不器用な僕ら
でも気付いたよ
君のことを愛してた
君に愛されてた
滲んだ朝焼けも
眺めた星空も
そんな一瞬の時間とき)がほら
忘れずにずっと描いて行けるなら
何千迴だってこの歌を歌おう
ありがとうもごめんねも
繰り返したあの日々
そんな一瞬の幸せを
何萬回も想い出して
キミの名前を呼ぶから
何度でも誓うよ
響けいま
Calling