我魂為君
凜
我魂為君 歌詞
編曲: 與猶啓至
さらば紅蓮に染まる
古の大地切り裂け
四方の天焦がすように
紅き鼓動脈打つ
守るべき日々
己信じ闇切り裂く
いずれ散る運命なら
共に來て呉れないか
はらりはらり火が燈る
掲げた旗よ舞え
揺れる宵は陽炎
彩やかに染めて、いざ、
狂い咲く
誰が為散るのか
まつろわぬ者を討て
歪んだ戯曲を奏でよ
數え切れぬ裁きが
深い眠り醒まして
戦慄を越えて
守護せよ聲枯れるまで
空を包む剣よ
禦旗の元に集え
まわれまわれ糸車
因果は巡りゆく
艶やかな閃光
決して終わること無き
幕開花く
此処へ導いて
風化してゆく軌跡
終焉求め止まない雨の中で
歴史を紡いでいく
儚き夢同じ人生を駆けてく
ひらりひらり疾風と舞う
全てを誘おう
眾生は泡沫
未來受け継いでいく
守る為
時は來た
はらりはらり火が燈る
掲げた旗よ舞え
揺れる宵は陽炎
彩やかに染めて、いざ、
狂い咲く
誰が為散るのか