prism
柴咲コウ
prism 歌詞
水槽の中をゆらり水草みつめる視線
搖曳在水槽之中視線離不開水草
鮮やかな色目の前を通る君の瞳(め)を追う
是多麼鮮豔的顏色追尋著愰過面前的你的眼眸
慈しむこの身體殘り僅かなとき
當我的目光中只剩下那惹人憐愛的身軀
「もう少しだけ」の気持ちを
「還想再看一眼啊」的心情
理解(わか)ってくれますか?
你可以理解嗎
つないだその指がもつれて離れたら
相連的十指糾纏在一起然後放開
それが二人の終焉(おわり)だと
兩個人就到此為止
引き止めたその手を憐れむその腕を
阻止著要鬆開的手憐憫著那手腕
今も焼きついて心から剝がせない
至今還烙印在心裡無法剝離
天亮了卻並未飽眠母親呼喚孩子的哭聲響徹房間
明けの寢不足に響く赤子、母呼ぶ泣き聲
從前的我也有同樣的追求
昔いつかの私も同じように求めた
是在憎恨這樣的世界裡
產生的劣根性嗎又是誰創造了這樣的世界呢
こんな風に世界に産みおとした元を
只是不再憎恨誰地逗樂他人而已
恨んでるの?それはダレが創った世界なの?
就算發生極其痛苦的事
誰も憎まないでおどけてみせるだけ
也要甘之如飴好好積累
極めてつらい出來事も
總有一天會明白的吧再過不久
甘美なものとして積み重ねてゆける
一切都會沒關係的它會好好的在那裡好好盯住它吧
いずれ理解(わか)るさあと少しすればきっと
你的睡容你的眼淚
「不要放棄未來還在那裡」
大丈夫だよちゃんといるよみつめてるよ
如果抓住這祈願般的提問不放的話
君が眠る姿、涙
閃耀著光芒的三原色彩虹色的棱鏡
「あきらめないで未だ未來は殘ってる」
你心中萌生出的愛意
祈りのような問いかけを摑めば…
芡草的種子生出新芽之時
光る三原色虹色のプリズム
我想盡情地擁抱你迎接你
君のむねに芽生えた愛
(完)
オニバスの種から新芽が出たときは
おもいきり君を抱きしめて迎えたい
おわり