ハートの後味
ゆいこんぬ
ハートの後味 歌詞
確かなことはあんまり覚えていないけど
雖然已經記不清了
君の長い髪が空を泳ぐ
你的長發在空中搖曳
教科書には書いてない
教科書裡沒有寫的
気持ちの在り処に
感情的所在
戸惑っていたのはお揃いですか?
困擾的是因為我們一樣嗎
前のページに戻れない絵本と
無法回到前一頁的繪本
君と過ごしたあの日は
與你共度的那一天
そこで待っているの?
在那裡等待著嗎?
初戀は濃いめのココア
初戀是濃香的可可
口元に殘る「君が好きだよ」
殘留在嘴邊的是「喜歡你」
もし誰かと飲み幹しても
即使如果誰將它喝乾了
知らないようなフリしていいですか
我可以裝作不知道的樣子嗎
誰と天秤にかけても
不論與誰一同放在天平上
軽い羽のような
也好像羽毛一樣輕飄飄的
君を乗せてあの空を下りる
承載著你從那片天空降落
不意に肩をくすぐった
不經意間輕蹭我肩膀的
君の體溫もこの時間の端だって
你的體溫和這個時間的盡頭
僕の物なら
都是我所有物
ほどけた夢と季節の車窓で
解開的夢與季節的車窗之中
いつしか僕らは
我們不知不覺中
大人になってしまったんだ
我們已經長大成人了啊
初戀は濃いめのココア
初戀是濃香的可可
物語みたく甘くなれない
不像故事中的那樣甘甜
シナリオが彩られずに
若像劇本一樣不能著色
消えるのなら
就這樣消失的話
隠してしまおう
那就將它隱藏起來吧
神様なんで
神明大人啊
終わりが訪れるの
為什麼結束會到來啊
筋書き通りの
就像預想的一樣
戀なんて言わないでよ
更不要說是戀愛了
初戀は思い出の中
初戀是在回憶之中的
口元に殘る「君が好きだよ」
殘留在嘴邊的是「喜歡你」
もう一度君と會えたら
如果再一次與你相遇
知らないような
就像假裝還不知道一樣
知らないまま
還不知道的那樣
笑っていいですか
笑著可以嗎?