Miyako and Kei.message from.
原田ひとみ
Miyako and Kei.message from. 歌詞
かつて
從前
震災と大海に見舞われ
遭受地震
一度は焼け落ち
一度毀於火災
そして
然後
まるで童話から抜け出たような
彷彿從童話中誕生一樣
歐風な赤い街並みが蘇った地方都市音羽。
重建後的紅色歐風城鎮音羽
そこに
在那裡
一片の羽が舞い降りた時
一片羽毛飄舞落下時
あたしの(私たちの)物語が走り出す(動き出す)
我的(我們的)故事開始了
始まりは冬
開始的時候是冬天
ホワイトクリスマスの夜だった
白色聖誕節的夜晚
現役の學生でありながら、少女漫畫家でもある広野広
現役學生同時也是少女漫畫家的広野広
彼が雨宮優子という謎な女性と出會った時
他和雨宮優子這位謎一樣的女性相遇之時
長く続いて行く
一個久遠的
おとぎばなしの扉が開いた
故事的大門打開了
《ef - a fairy tale of the two.》.
《ef - a fairy tale of the two.》.
その第一章は広野広を中心に
第一章以広野広為中心
彼に戀する二人の少女が登場する
愛上他的兩位少女登場
彼女は自由を願い
她祈願著自由
彼女は夢を思い、
她懷抱著夢想
愛反する立場でありながら
處於相反的立場的同時
お互いないものに焦がれている
渴望著互相沒有之物
でも、選ばれるのは、どちらが一人
但是,最後選擇的是哪位
そんな第一章、冬の物語の結末は新しい物語の幕開けになった
這樣的第一章,冬天的物語打開了新的故事的帷幕
第二章、半年後の夏の音羽を舞台に
第二章,半年後的夏天的音羽為舞台
傷ついた彼女は、
受了傷的她
再び立ち上がる
重新振作起來
複數のキャラクターの視點で描かれる群像劇に
多位角色為視點描繪的群像劇
夏と冬という時間の概念を加え
加以夏冬的時間概念
今までにないスケイルに送る
以至今未有的規模呈上
《ef - a fairy tale of the two.》
《ef - a fairy tale of the two.》
第一部
第一部
ef - the first tale.
ef - the first tale.
2006年12月22日発売
2006年12月22日發售
そして
而後
思いは巡る
回憶紛起
どこまでも
不管到何處
途切れずに
不曾斷絕
やがて
終於
二つの物語と
兩個故事和
一つの約束を
一個約定
優しく結びつけるまで
溫柔的結為一體