夏のうねり
林原めぐみ
夏のうねり 歌詞
見えない言えない
看不分明無從言說
心をほどいて
就不要記掛在心
會えない消えない
見不到他忘不掉他
あの胸に抱かれたい
真想沉醉在他的胸懷
二人が出會った
兩個人就此相會
眩しい季節を
在這過於耀眼的季節
ほてった素肌に
就讓這火燙的肌膚
永遠に焼き付けて
永遠地熾熱下去
海の青さが眩しい光に包まれ
若是默默地沉醉在藍色的大海
黙りこんだら
炫目的光芒中
何か言いたい事だけ隠した心を
就讓藏著的慾言又止的心事
波が攫う
被波浪一併奪走
騒ぎ出した渚の波しぶき
翻湧拍岸的浪花的水滴
心の中まで濡れ落ちる
把心中的空隙也沾濕了
追いかけたい気持ちとうらはらに
與想要追逐著你的心情相反
私波を見つめてる
我只是凝視著浪花
沒有激情無法飛翔
燃えない飛べない
又要回到那個時候
あの日を返して
茫然不知憮然不醉
知らない酔えない
虛幻的夏天一夢
うたかたの夏の夢
白色沙丘上描繪的沙畫一般的戀情
白い砂丘に描いた砂絵の戀でも
也沒法忘記
忘れられずに
被輕佻的言語撥動心弦的輕浮海風
軽い言葉に亂れる浮気な潮風
掀起夏天的巨浪
夏のうねり
暮色漸起的天空上海鳥們
暮はじめた空には海鳥が
與夥伴一起四處飛散
仲間とはぐれて飛んで行く
與想要擁抱著你的心情相反
抱きしめたい気持ちとうらはらに
我只是凝視著天空
私空を見つめてる
Lai lai lai lai lai
心中空隙也被淋濕了
Lai lai lai lai lai
Lai lai lai lai lai
心の中まで濡れ落ちて
我只是凝視著浪花
Lai lai lai lai lai
私波を見つめてる