紅空戀歌
片霧烈火
紅空戀歌 歌詞
夏の吐息を連れた
夏日的氣息環繞
夕焼けのもと佇み
佇立在燃燒的晚霞下
私はただ想いを馳せる
我的思緒奔馳
誰も居ない世界に
誰都沒有的世界
一人生き殘る者の
只殘留下一個人
罪を誰が嘲笑えるでしょうか
誰能嘲笑他的罪呢?
向日葵たちは応えることなく
向日葵不回答
紅く染まる頬に流れる涙を拭わずに歌い続けよう
任憑眼淚在染紅的臉頰上流淌,我將繼續歌唱下去
觸れられない右手はただ風の中を徬徨えるのだとしても
無法觸碰到的右手,只是在風中徬徨
それはただ貴方の為に
那都只是為了你
過ぎた日の御伽噺
逝去的童話
葉えたいと願った
多麼想成真
笑顔がただ欲しいだけなのに
只是想留住笑容而已
生きてゆく事にさえも
可就連生存這件事
酷く不器用な私は
我都如此笨拙
ただ無力で為す術もなく
無能為力
向日葵たちはただ小さく揺れた
向日葵輕輕搖曳
夜の闇さえ科せられゆく過去の色を隠す事は出來ずに
再黑暗的夜晚,也無法讓過去的顏色隱去
觸れたい左手が世界を穢さぬようそっと別れを告げた
想要接觸的左手不願意玷污這個世界,悄悄道別
願わくは貴方の為に
而這希望都是為了你
やがて光も影も檻の向こうに囚われて
光與影漸漸地都被囚禁在鐵欄中
車輪に押し潰されても気高きあの花のように
即使被車輪碾碎,也宛如那高貴的花朵
紅い空がいつか墮ちるその日までこの場所で歌い続けよう
直到這紅色的天空墜落,我將繼續歌唱下去
揺るがぬ強さを胸に立ち上がれるその日まで歌い続けよう
不可動搖堅強在心中,我將繼續歌唱下去
それはただ貴方の為に
那也是為了你
いつまでも貴方の為に
永遠都是為了你