Beyond The Rainbow ~ユメミルセカイ~
喜多修平
Beyond The Rainbow ~ユメミルセカイ~ 歌詞
葉えられない... 願いを胸に秘め
失(な)くした日々の色ばかり重ねてる滲(にじ)んだ世界で
モノクロームな瞳覚醒(めざ)めさせたい
雨上がりの街ヒカリ捜し駆け巡れば
幻想(まぼろし)に傷付きながらも求め信じ続ける理想(ゆめ)は
いつか鮮やかに輝き放ち青空(そら)に橋を描く
まだ見知らぬ色彩(いろ)とりどりの出逢いと軌跡
掛け合わせて昇っていこう懼(おそ)れずに
君へと屆けこの僕の歌未來(あす)に馳せる祈り込め
高くいま遠くさぁ伝えてくれ
遙か彼方夢の元へ
忘れられない... 自分を飾り付け
乾いた聲で繕っては隠してた夢見る世界を
カオティックな心の鍵解き放ったら
涙に濡れた過去(きのう) 脫ぎ棄て飛び立つのさ
夢想(まぼろし)に導かれるようにあの日摑み刻んだ希望(ゆめ)は
やがて無限(なないろ)に輝き増し天空(そら)に橋は架かる
その胸抱きしめてる虹と溢れる光
掛け合わせて越えていこう迷わずに
君へと屆けこの僕の歌未來(あす)を目指す想い乗せ
強くいま遠くさぁ伝えてくれ
遙か彼方夢の先へ
君へと屆けこの僕の歌空に舞った果てない夢
遠くまだ遠くさぁ葉えにいこう
遙か彼方虹の先へ
未來(あす)へと屆けこの僕等の歌風に翔(かけ)る想い乗せ
遠くいま遠くあぁ伝えにいく
遙か彼方夢の先へ