毒蜘蛛の娘

爸爸是毒蜘蛛連走路也辛苦
パパは毒蜘蛛歩くのも苦労
為了不讓肚子上的花紋暴露總是遮遮掩掩
腹の柄がばれぬように隠している
爸爸不在這裡被關在昆蟲箱裡
パパはここに居ない蟲カゴの中
就算很想見他但那是不可涉足的地方
會いたくても會いにいけない場所
爸爸是毒蜘蛛形勢了然於胸

在自己身體裡積攢危險的能量
パパは毒蜘蛛分かってた模様
眼看精神懈怠牙齒放鬆
自らの身體に蓄えた危険を
但下一個瞬間就猛地刺去
気が緩んでた牙緩んでた
爸爸哭了媽媽也哭了
ふとした瞬間に刺さっていた
第二天事實讓我也泣不成聲
パパは泣いてたママも泣いてた
就算爸爸不在花紋還在他身上
私は次の日から泣かされた
他肯定捂著肚子拼命保護花紋不被發現
パパがいなくなっても柄はパパと一緒で
這之後儘管想了好多次
守るような気持ちでお腹を押さえてた
但相逢這種事絕口不能提
これから何度も思うのだろうけど
這之後又聽到多少次了呢
會いたいと言う事も許されない
「你爸爸是殺人犯」
これから何回言われるのだろうか
僅是一次的過錯
「お前の父ちゃん人殺しだ」
但事實確鑿他殺了人

僅是一次的過錯
たった一度のあやまち
但毫無疑問他是我爸爸
だが紛れもなく人殺しだ
啊啊爸爸到哪裡去了
たった一度のあやまち
媽媽旁邊的人是誰
だが紛れもなくパパなの
他不是我爸爸
ああパパはどこにいますか
我只有一個爸爸
ママのとなりにいるのは誰
我只有一個爸爸
あの人はパパじゃないの
我只有一個爸爸
私のパパはひとりパパだけなの

パパだけなの
パパだけなの