空の記憶
茶太
空の記憶 歌詞
選べないほど
大切なものが
二つあったんだ
どちらも深く
僕の胸に根付いている
本當の強さが何か
まだよく分からないけど
泣いた數だけ
強くなれたらいいのになぁ
何度も何度も
こぼれてあぁあぁ
答えを出すのは
そんな難しいことじゃなくて
開いた穴の埋め方が
分からないだけなの
もしかしたらもう
二度と埋まらないと思うから
何かを捨てることに
臆病になってく
変わらないものがあるなど
信じられるほど
子供じゃなくて
指絡め交わした言葉に
噓も偽りも
ひとつもなかったから
笑顔のままじゃいえない言葉で
僕の心に刻み付けた
君の影と今日の空を
言葉にした瞬間に
また迷いが絡み付く
思うとおりに
すればいいと君は笑う
どうしてこんなに
強く思うことは出きるのに
どうしてずっと
傍にいられないんだろう
離れても大丈夫だと
笑えるほどには
大人じゃなくて
いつもなら泣くのは
君なのに
おぼれそうなほどに
染まるオレンジの夕焼け
笑顔のままで
受け取る言葉は
君の心にどんな空を
どんな僕を
焼き付けたの