IKOVE
Rita
IKOVE 歌詞
ああ深緑色の
啊啊,深綠色的
霧が晴れてゆくその狹間を
霧霾散去,自那狹縫中
記憶のしじまから
自記憶的狹縫中
見慣れぬ光が降りて來る
久違的光芒,投了進來
あの果てにある
在那的盡頭
青を僕らは知る
是我們曾熟知的蒼青
この雙眸で今捉まえてる
現在,我用這雙眼,親自見證
知ろうともせずに
無意識之下
見ないままで閉じ込めて
閉上眼,懷疑它是虛假的幻想
しかしそれは今
但事實是
ここに確かに在る
真真切切的發生了
青い空と光彩(いろ) 受け止めて
蒼藍的天空,光的肆虐,色彩的印象,塗抹著
ああ掻き曇り空を
啊啊,雲流動的蒼穹
切り分けるように
平整光滑的虛空
瑠璃の虛空
像被切割過的琉璃般絢爛
ただ二人だけ
你我二人
そばで息づく君と
在我身旁呼吸的你
一足の揺らぎを
突然晃動了一下
噛み締め歩いた
嚙合的齒輪便,再次開始了旋轉
支える手で君を
攙扶著起身的你
ただ思う
只是想
たった一つ燃える
就這樣燃燒
低い太陽光行く先を指し示し
真切的太陽,放射著光,指向,那遙遠的前方
たぐりよせた記憶
在記憶中尋找
父と母の
父母的
あたたかな
溫暖
思い抱き
緊緊相擁
また歩く
再起身離去
ただ二人だけで
因為現在是二人的物語