「義俠雙伝(ぎきょうそうでん)」
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「義俠雙伝(ぎきょうそうでん)」 歌詞
「義俠雙伝(ぎきょうそうでん)」
「義俠雙傳」
なんとも笑えるな
有趣有趣
どうやら歓迎されているようだ
你我二人似乎頗得百姓喜愛
この際面倒な挨拶は抜きにして始めようか
在此便省去繁冗問候直抒胸臆
天の神から授かりし一度限りの命を
承蒙天賜一命
無下にする必要はない
自當珍惜
去る者は去るがいい見逃そう
棄我去者不必執迷
こうして二人で俠気を交わし合うのは
二人俠氣好生相投
いつぶりだろうかなあ義兄弟
兄弟之緣多年難遇
互いの背中を預けられるほどになった気がつけば
不知不覺背後早已互為託付
苦楽を共にして我らは生き抜いてきたそう今まで
同甘共苦你我攜手奮戰至今
弱きを助け強きを挫くそれが真の男だろう
鋤強扶弱方為真正男兒
切り開き突き進め己の信ずる道
乘風破浪貫徹心中道義
義に厚くあれ
義薄雲天
亂世之中多少人覬覦天下
亂世に現れしは天下を狙う野心
所謂狐假虎威
虎の威を借る狐とはまさに
正是此等人爾不配武士之名
こやつらのことだろう武人に非ず
若有一日
もしもいつの日にか
在下命數將盡
我が命脈が盡きる日が來たとしても
必當徹底將其了斷
もう終わらせよう
初識之日可還記得?
二人俠氣好生相投
思い出さないか初めて出逢った日を
兄弟之緣多年難遇
こうして二人で俠気を交わし合うのは
不知不覺背後早已互為託付
いつぶりだろうかなあ義兄弟
同甘共苦你我攜手奮戰至今
互いの背中を預けられるほどになった気がつけば
鋤強扶弱方為真正男兒
苦楽を共にて我らは生き抜いてきたそう今まで
乘風破浪貫徹心中道義
弱きを助け強きを挫くそれが真の男だろう
義薄雲天
切り開き突き進め己の信ずる道
萬萬不可喪失初心
義に厚くあれ
月遇雲遮花遭風落世無常好活於當下
心なくすべからず
この供は月に叢雲花に風今を生きよ