Primula.
m@o
Primula. 歌詞
胸の奧で知らぬ間に芽吹いていた花
気付かないように目を逸らしてた
(flowers come out)
太陽はどんなときも傍に居たから
いつの間にかそう大きな花へと咲き誇った
はじめからきっと誰より近いのにね
いつからだろう曖昧なキョリに
苦しくなるよ
鍵を掛けて閉じ込めた
ホントの気持ちはそっと
舞い落ちてゆく花びらだけが知る
心はもう騙せない
可憐に咲いたプリムラ胸に抱き締め
「……あなたのコトが、すき。」
寢ぼけ眼で忍び込むあなたの隣は
どんな不安さえも消えるくらいに幸せなの
ひとりの夜眠れなくて膝を抱えて
「寂しい」が雲い出せなくて
あなたを探す
鍵を掛けて閉じ込めた
秘密の想いはいつか
隠しきれずに溢れだしていたの
初戀は最初からあなたに捧げていたの
もう迷わない
「 ……あなたに、戀してる。」
(my love will be forever...?)
諦めていたの
(unlock the sweetest secret key.)
誰かに縋っていた
これからは真っ直ぐ咲いてゆくの
心の鍵はあなたが
ずっと持っていたんだね
戀心はもう閉じ込めない
この先もずっと傍で
あなたに戀をしてゆく
何があってもそれは変わらないよ
心に咲いたプリムラ
永遠の愛を誓う
あなたに贈る
「初戀の物語。」
Lalalala ...