愛奴の小徑
淺葉リオ
愛奴の小徑 歌詞
愛奴の小徑
作曲:斉藤悠彌、櫻衣はる
作詞:石川泰
歌:淺葉リオ
頬伝う涙目の前に広がる
あなたの笑顔と柔らかな髪
まとわりつく淫靡(いんび)な誘惑(ゆうわく)目をそらす
先には胸で光るあやしい瞳
全てを委(ゆだ)ねて
ひとつになりたい
朝から夜まで
二人きりのまどろみ
この夢夢背徳的(はいとくてき) 君だけ閉じ込めたい
いつかきっとわかるはずよ
ずっとずっとまた過ごしたい
邪魔されずパンドラで夢の続きを
Music..
霧のように霞(かす)んだ僅(わず)かな記憶から
たどれば胸落ちる一握(いちあく)の砂(すな)
死なずにいればと後悔したけど
ひとたび手にしたその魅力(みりょく)に酔(よ)いしれ
この戀また再び巡(めぐ)りきっとすぐ離れられと
もっともっと溺(おぼ)れるよう
今から私の物なりなさいバラ色の檻(おり)のカナリア
この場所は私とあなたに殘される地図から消された楽園
この夢夢背徳的(はいとくてき) 君だけ閉じ込めたい
いつかきっとわかるはずよ
ずっとずっとまた過ごしたいあなたと
永久(とわ)のワルツ踴り続け溶(と)け合いましょう