からから
Sou
からから 歌詞
微かに聞こえる鍵盤の音近付いて確かめる
月も映らないそんな真夜中の話
靜けさが包み込んだ誰もいるはずない教室
貓が迷ったのかなこたつは無いけど
かわいた空気に觸れた
気のせいかな分からない
みんなしてこっち見てる
ならひんやりしてしまうな
靜かにここで待っててね
またすぐに戻ってくるからね
そんなこと言っても寒いし
夢ならもう覚めて欲しい
ぽつりぽつり雨とピアノの音が
真夜中なのにどうして
聞いた音は忘れなきゃな
獨りでに鳴る優しい音
夜明けまで繰り返して
隣すぐそばで今ほら
すずしい空気に呼ばれて
真っ暗で音の鳴る方へ
それなら言われた通りに
待ってればよかったな