ひとつの理由
本泉莉奈三浦勝之
ひとつの理由 歌词
深いため息と重い足取り
伴随着深深的叹息和沉重的脚步
ひとりになるとふと思い出す
忽然发觉自己已是孑然一身
誰かが言う「自分らしさ」とか
不知是谁的话语“做出自己的风格”
「やるべきこと」とか
或是“应该去做的事情”
どこに忘れてきてしまったのだろう
一定已经被我悄悄遗忘了吧
楽しい日々がたまに怖くなる
愉快的日子里偶尔也会夹杂着可怕
終わりのないストーリーなんて
永远不会结束的故事
ないのだけど
是不会存在的
海に沈んだあの日の涙も
那一天沉没于海水中的泪花
ずっと今の自分がいる
也是我自始至终存在的——
ひとつの理由だから
一个理由
暗い部屋に灯った明かりが
昏暗房间里亮起的一盏灯
ふと笑顔取り戻させる
忽然使我绽开了笑颜
誰かが言う「幸せ」について
就像有人说起什么“幸福”之类的
考えたりして
我思索着
きっと答えは隣を歩く
“幸福”的答案一定在我身边
華麗な日々にまた臆病になる
在华丽的日子中过久了,总会变得有些胆小
続きのないストーリーばかりかき集めて
而又总是爱收集没有下文的故事
空に見つけたあの日の星が
不经意的抬头,在夜空中所发现的耀眼的星星
きっと明日の自分示す
是我能够大方展现自己的——
ひとつの理由だから
一个理由
階段をのぼる度
在向上攀登的时候
守るものが増える度
在要守护的美好事物变多的时候
震えが襲うけど
害怕的感觉随之袭来
周りを見渡して
环顾四周
たくさんの瞳とあって
眼中所见的新面孔
さあ行ける 理由があるから
在这时候对自己说“没问题的”,因为有了不害怕的理由
楽しい日々がたまに怖くなる
愉快的日子里偶尔夹杂着可怕
終わりのないストーリーなんて
无尽的故事
ないのだけど
总是不会存在
海に沈んだあの日の涙も
那一天没入海水中的眼泪
ずっと今の自分がいるひとつの理由
也始终是我存在的理由
華麗な日々にまた臆病になる
在华丽的日子里偶尔会变得胆怯
続きのないストーリーばかりかき集めて
总是喜欢收集没有完结的故事
君に預けたあの日の言葉が
那一天你对我说过的话语
今を強く生きるための
是我今后要坚强着生活的——
ひとつの理由だから
一个理由~