Dr.アイロニーの几何学
初音ミクDezzy
Dr.アイロニーの几何学 歌词
編曲:一億円P
Dr.アイロニーの朝は
irony博士的早晨
いつだって遅く訪れる
像往常一样来得很晚
愚痴をこぼし太陽を睨み
发着牢骚 盯着太阳
濃い目のコーヒーを淹れる
泡了一杯浓浓的咖啡
irony博士的妻子
Dr.アイロニーの妻が焼いた
嘴里塞着烤面包说「早上好」
パンを頬張って「おはよう」
才说了这么一句话
一言だけ言葉を交わし
博士就匆匆进了研究室闭门不出
そそくさと研究所に篭る
博士被称为天才 等他意识到这件事
天才と呼ばれ気づいたら
书架上已经不知道摆了多少奖杯
名誉がいくつも棚の上
尽管如此 研究还是要继续
それでも研究は続くよ
就还剩一个了
まだあと一つだけ
「想要证明的事」
「証明したいことがあるんだ」
解开混乱的谜团
渦巻くパズルを紐解いていく
「只要能弄清楚这件事就好了
「これさえわかればどうでもいいや
这一直都是我的全力研究方向」
きっとこれが僕の全てだ」
喂喂 你啊可真奇怪
ねぇねぇ君ってば変だな
明明看起来对什么事都不感兴趣
何にも興味がないみたいなのにさ
那箱子的底部到底有什么
在屏息等待呢
その箱の底にはどんな
啊—真让人着急
なにが息を潜めるの
像往常一样推导着答案
あーなんてじれったいんだ
带着平淡无奇的表情
いつものように答えを導いて
还真是跟往常一模一样
irony博士的助手
変哲もないような顔で
很不擅长应付他
ほらさいつものようにさ
面对难以接近又顽固的他
今天的胃痛也别想好了
Dr.アイロニーの助手は
irony博士的秘书
彼のことが大の苦手だ
很不擅长应付他
とっつきにくい頑固な彼に
对于他有一个温柔美丽的妻子这件事
今日も胃痛が治まらない
到现在都觉得不可思议
Dr.アイロニーの秘書は
啊—随着这样那样的事发生
彼のことが大の苦手だ
今天的太阳也渐渐落下了
優しくなお美しい妻がいることに
Ah 还是没研究出来啊
不思議が止まらない
又到时间下班了
あーそんなこんなで今日もまた
喂喂 你可真是被吸引了
太陽が向こうへと駆けていく
那个谜团的答案
Ahまだ届かないな
比平时还更害羞呢 怎么样
ほらまた時間だよ
还没完吗 快点出来吧答案
啊—真是不识好歹啊
ねぇねぇ君を虜にする
像往常一样一边发牢骚
その謎の正体はいつもよりも
一边对着难题写写画画
随分照れ屋だねどうだい
一定要完全解出来
まだかい手のなるほうへさ
在下雨的夜晚 跟助手一起
あーなんて野暮ったいんだ
尴尬的气氛到了最高潮
いつものように愚痴をこぼしながら
啊啊真是太惨了
再这样总有一天我的胃要烂掉
難解な魔術を描いて解いて
这时候秘书来敲门
明かしてみせて
脸色苍白地说
雨が降る夜に助手と二人
「那个 您的夫人
気まずい空気が最高潮
刚刚晕倒被送去医院了」
あぁなんて気の毒なんだ
irony博士的助手和秘书
それじゃあ胃がいつか溶けちまう
脑中都有一样的想法
そんな中秘書がドアを叩く
博士一定不会在意
少し青ざめた表情で言う
会把研究放在第一位
「あのその奥様が今
irony博士却突然
倒れて搬送されました」
惊慌失措大喊大叫
「我妻子还好吗 还有意识吗
Dr.アイロニーの助手と
会死吗 现在安全吗
秘書は同じ事を考えた
她可是我的全部啊
興味などさらさらなくて
没了她 我的研究就毫无意义」
研究が大事に違いない
说完这些 他就飞奔出去
你还真是意外地很老实呢 ah
Dr.アイロニーは突如
到了在病房沉睡的妻子旁边
取り乱し慌てふためいた
默默坐下开始碎碎念
「妻は無事か意識はあるか
「mary mary 快睁开眼睛吧
死にそうか大丈夫なのか
比起这整个宇宙
彼女は僕の全てなんだ
你给我的爱才更广大
この研究も意味がなくなる」
这不是唯心论
言葉を吐き所を飛び出した
我要证明它是真实存在的」
君は意外と愚直なんだねah
她不禁笑出了声
说道「真是笨蛋」
病室で眠る妻の横で
啊—全都白费功夫了
ぽつりと座りふと呟いた
我的浪漫派科学完全失败了啊
「メリーメリー目を覚ましてよ
你竟然一直醒着
那样不是很过分吗
この宇宙より君がくれた
啊—真是太羞耻了
愛のほうが大きいんだって
如果有个洞我就立马钻进去
精神論なんかじゃなくて
这种研究就到此为止吧
カタチとして証明したかったんだ」
不过那样也好 oh no
居然以意外的方式结束了
彼女が少しクスッと笑って
带着藏不住的笑容说道
一言「ほんとにバカ」って
『明天还要早起
今天的研究就到这里吧』
もーあー全てが台無しだよ
僕のロマン派科学は潰えるのか
起きていたなんてさ
そんななんだあんまりじゃないか
あーなんて恥ずかしいんだ
穴があるなら今すぐ入りたい
こんな研究は今すぐやめだ
でもそれでいいやオーノー
意外なカタチで幕を閉じる
溢れる笑顔を隠しきれず言う
『早起きになるから
今日はこれでおしまいにするよ』