ANGEL WiNG
花たん
ANGEL WiNG 歌詞
永久(とわ)に輝け淡くも強く
空へ手を伸ばす摑んだ三珠(みたま)の陽
-music-
行き交う人の波にこの身を投う
かつて得(え)し願い舞(ま)う羽の模様(もよう)
「何故???」
故(ゆえ)、時に杞憂(きゆう)、散る花に結わう音が
風に抗(あらが)い脆く果て朽ち逝く路
“誰かが問う言は消ゆ”
互いに織(てりーお)り刻んだ聲
いつか選んだ道に悔いても
誰も差し伸べたその手は薄く
影絵で騙(かた)られ惑うふたつ穴
溶けゆく背にも汚れた羽が輝く
-music-
刻(こく)が過ぎ枯れた地に根を張(は)れども
やがて來る瓦解(がかい)も知らずして華咲く
故、夢にまで観たはずの既視へと著く
歩(あゆ)め老(お)い亡(な)くし消え行く羽の模様
“誰かが問う言は消ゆ”
互いに織り刻んだ聲
いつか選んだ道に悔いても
黒く沈(しず)む空闇に誘われ
姿を変えても描いた夢を得し
永久に輪廻(りんね)し理を解き舞い散る
-music-
いつか選んだ道に悔いても
誰も差し伸べたその手は薄く
影絵で騙られ惑うふたつ穴
溶けゆく背にも汚れた羽が輝く
-over-