共鳴(空虛な石)

長い道は曲がってここへ來てる
悠長曲徑蜿蜒至此
その先にも続く
彷若延伸向無盡
時だけが靜かに刻んだ
只有時間靜靜地刻畫著
大人になりかけてやめてしまった
才剛要長大成人呢就放棄了
心の內側で
在內心深處
何枚もの鏡を見つけた
發現了數面鏡子
あなたに會う喜びあなたに會う切なさより苦しいのは
與你相遇的歡喜與不捨比之前更痛苦是因為
まだ私の心の中に空虛な石が潛むから
我心中還深埋著那空虛的石頭
生きていくためだけに生まれてきた
單純為活而生
他に意味があるの
除此之外難道毫無意義
それが何か愛という言葉か
是為了那些所謂的愛嗎
道の端で破れたポスターに書かれてる言葉に目をやる
街道盡頭被撕毀的海報上所寫的字句映入眼中
「愛はここに神はあなたの中に」そこで途切れてる
「愛存在於此而神長存你心」而下文再也看不見
宇宙の先、魂の果てで
宇宙的起源靈魂的盡頭
この肉體の中から響きが生まれてあなたに辿り著いて
從這副身軀中發出的聲響逐漸傳達給你
共鳴する言葉の意味を超えてひろがる
然後產生共鳴不斷膨脹超過言語的製約
あなたに會う喜びあなたに會う切なさより苦しいのは
與你相遇的歡喜與不捨比之前更痛苦是因為
まだ私の心の中に空虛な石が潛むから
我心中還深埋著那空虛的石頭