水面の桜、夢は逆夢
otetsu
水面の桜、夢は逆夢 歌詞
作詞:otetsu
作曲:otetsu
唄:巡音ルカ
光と影
光與影
雪は墨に溶けて
雪融於暗夜
朧気なまま幸せそうに
朦朧之中似歡愉
望んで見た夢は
所祈盼到的美夢
慈悲無く逆さに返る
卻冷漠地發生反轉
水面の桜夢は逆夢
水面之櫻夢如反夢
風が吹き燈火が揺れた
風兒吹拂燈火搖曳
水面は景色を変えた
水上景色發生變幻
桜が咲くのはまだ遠く
櫻花綻放尚待時日
時が見守る
時光為此見證
春になれば花を咲かす
春日到來花怒放
夢は逆さに返る
夢境發生反轉
ひらりひらり風に流され
輕悠悠隨風流逝
消えてゆく夢幻
漸漸消失的夢幻
咲く事の無い桜月影
未曾綻放的櫻花月影
夢は夢で夢は逆夢
夢境如此夢如反夢
待つ間が花とも言う
道是期待之中最甜蜜
水面に映した世界
那水面上映出的世界
光と影雪は墨に溶けて
光與影雪融於暗夜
朧気なまま幸せそうに
朦朧之中似歡愉
少しだけ屆いて欲しい
望能傳達出去
隔てられたままの世界
從這被隔絕的世界裡
春になれば花を咲かす
春日到來花怒放
夢は逆さに返る
夢境發生反轉
ひらりひらり風に流され
輕悠悠隨風流逝
消えてゆく夢幻
漸漸消失的夢幻
咲く事の無い桜月影
未曾綻放的櫻花月影
夢は夢で夢は逆夢
夢境如此夢如反夢
待つ間が花とも言う
道是期待之中最甜蜜
水面に映した世界
那水面上映出的世界
ひらりひらり風に流され
輕悠悠隨風流逝
消えてゆく夢幻
漸漸消失的夢幻
燃え盡きてしまいそうな燈火
燈火將燃燒殆盡
夢は夢で夢は逆夢
夢境如此夢如反夢
無い明日の夢を見て
見到暗無明日的夢境
嬉しそうに
似懷欣喜
春になれば花を咲かす
“春日到來花怒放”
塵に交わり
和光同塵