クリスマスまで待てない

クリスマスはどうするの
これから始まる夜を
クリスマスはどうするの
すり抜けて行こう
どうしようもないくらいに
誰かを想ったら
どうしようもないくらいに
淋しくなった
冬木立の中銀杏の枯れ葉を
サクサクリズム刻めば
踴り出せるはずさ
シーズンオフの
グランドまで歩こう
1から100まで私の地球は
いつか君で回ってた
抱きしめ合ったり
傷ついたりしながら
きっとメリークリスマス
溢れ出す君への想いが
粉雪のように降り積もってゆく
空より高く舞い上がれよ
もう一つのメリークリスマス
クリスマスはどうするの
君が尋ねると
クリスマスはどうするの
胸がキュンとなる
どうしようもないくらいに
聲が聞きたいよ
どうしようもないくらいに
ベル鳴らしてよ
大人になっても心の片隅
神様降りてくるから
屋根に梯子かけ
流れる星たちに願いをかける
巡り來る季節抱きしめて
何を信じながら何を夢見る
誰かを愛する喜びには
葉うものはないから
ラブソング溢れる
この街のどこかに
大切な人がいるね
聖なる夜には
易しい気持になって
いつかメリークリスマス
巡り來る季節抱きしめて
何を信じながら何を夢見る
誰かを愛する喜びには
葉うものはないから
溢れ出す君への想いが
粉雪のように降り積もってゆく
空より高く舞い上がれよ
もう一つのメリークリスマス
クリスマスはどうするの
これから始まる夜を
クリスマスはどうするの
すり抜けて行こう
どうしようもないくらいに
誰かを想ったら
どうしようもないくらいに
淋しくなった
クリスマスはどうするの
君が尋ねると
クリスマスはどうするの
胸がキュンとなる
どうしようもないくらいに
聲が聞きたいよ
どうしようもないくらいに
ベル鳴らしてよ...