冬のかけら

夜路的腳步只化作一聲輕響
ひとつ響いてく夜の街に足音
遙遠的光芒清淺地將我照亮
遠い光が私を淡く照らす
肩披寒意就算隻身穿行在寒風之中
寒さまとった風が通り抜けても
也不過是讓已變短的髮梢微微搖晃
今は短い髪先が揺れるだけ
也有著終究未能實現的約定

隨著孤寂之情而逝只剩些許懷念之想
葉わないままの約束もあるね
啊記憶的碎片
淋しさも消えて少し懐かしいと思う
孑然一身邁出步伐這雪染的道路如此幽深
ああ記憶のかけら
用只屬於我的顏色就此將回憶也粉刷一新

有朝一日定然還能與溫柔的人相遇吧
ひとりで歩きはじめたこの道は白く深く
…我低吟著的樂曲
私だけの色に染まりだす思い出に塗りかえてく
正是那天從你那聽來的冬日的旋律
きっとまた優しい人出會う日がくるのだろう
只是常伴左右並不等於守護
…口ずさむ音楽
由此悟到喜樂哀痛也須共享
あなたからあの日聴いた冬のMelody
了解到的關於你的點點滴滴與之悉數相對

也知曉了從前未能察覺到的我自己的事情
そばにいるだけが守る事ではないと
是啊那就是堅強的碎片
知った、痛みも喜びも切なさも
今年的初雪雖然只能獨自註視

不可思議的是心中卻了無懼意和那時相比我彷佛已被改變
あなたをわかった數と同じだけ
你的所言之意如今略有體會
気付かないでいた私自身の事知った
超越昨日的眼淚
そう強さのかけら
和那天相比已堅強起來冬日的回憶

啊記憶的碎片
今年、雪のはじまりをひとりで見守るけれど
孑然一身邁出步伐這雪染的道路如此幽深
不思議と怖くないあの頃と変われたような私がいる
用只屬於我的顏色
あなたの言ってた意味が今は少しだけわかる
就此將回憶也粉刷一新
涙も乗り越えた
今年的初雪雖然只能獨自註視
あの日より強くなれた冬のMemory
但早已擦乾眼淚

和那天相比堅強了起來冬日的故事
ああ記憶のかけら
ひとりで歩きはじめたこの道は白く深く
私だけの色に染まりだす
思い出に塗りかえてく
今年、雪のはじまりをひとりで見守るけれど
涙も乗り越えた
あの日より強くなれた冬のStory