お婆ちゃんと呼ばないで

歌手 深田愛衣清水愛大地葉藤田茜 深田愛衣清水愛大地葉藤田茜

お婆ちゃんと呼ばないで 歌詞

時間や社會にとらわれず、パンケーキを味わう時
栞那:不受時間與社會的限制,在品嚐薄煎餅時
束の間、お客は自分勝手になり、自由になる
那一瞬間,客人們能夠從心所欲,自得其樂
誰にも邪魔されず、気を遣わず物を味わうという孤高の行為
這是沒有任何干擾,全神貫注品嚐美味的高傲行為
これこそが、現代人に平等に與えられた最高の癒しと言えるのである
這正是所謂現代人被平等給予的最佳慰藉
けれど…ドラマは私たちの普通の日常を収録したものです
不過,本篇廣播劇收錄的是我們日常的生活
ゲーム本編とは関係のない物ですので、お気をつけください
與遊戲正篇沒有關係,請注意哦
喫茶ステラと死神の蝶
星光咖啡館與死神之蝶
お婆ちゃんと呼ばないで
不要叫我老奶奶啦
ありがとうございました
栞那:非常感謝
またのお越しをを待ちしております
期待您的下次光臨
はあー今ので最後のお客様ですね
哈啊…剛才那是最後一位客人了吧
お疲れ様、明月さん
夏目:辛苦了,明月小姐
ナツメさん、お疲れ様です
栞那:夏目小姐,你也辛苦了
今日もお客様いっぱいでしたね
今天的客人也很多呢
そうね、有り難いことにね
夏目:確實,但也是值得高興呢
ケーキの方も無事に完売できましたし
栞那:蛋糕也順利地全部賣完了
お店しめちゃいましょうか
今天就先打烊吧
ワタシ、看板しまって表を片付けてくる
夏目:我去把招牌收進來,再收拾一下店面
よろしくお願いします
栞那:拜託你了
私たちは店內の掃除を始めておきますので
我們去做店內的清掃工作
よろしくね
夏目:拜託了
さてと…
栞那:那麼接下來…
お疲れ様でーす
愛衣:辛苦啦
お疲れ様です
希:辛苦了
お疲れ様です愛衣さん、希さん
栞那:你們辛苦了,愛衣小姐,希小姐
あっ、もう掃除始めちゃいますか
希:啊,已經要開始打掃了嗎
お客様は全員お帰りになりましたから
栞那:因為客人們都已經回去了
あれ、私が忘れているだけで、何かありましたっけ
哎呀,是不是我忘記做什麼事來著
いえいえ、そうじゃないですよ
希:不不,不是這樣的
今日はお客さん多かったじゃないですか
愛衣:今天的客人不是很多嗎
んで、ちょっと疲れたなーって希ちゃんとも話してて
所以我正和希醬說著今天稍微有點累了
もし許可してもらえるのなら
希:愛衣醬建議如果大家能同意的話
片付けをする前にみんなでお茶でもどうかなって愛衣ちゃんが誘ってくれたんです
在收拾東西之前我們一起喝個茶什麼的吧
ああ、なるほど
栞那:啊,是這樣啊
なので、お茶でもどうですか
愛衣:所以喝個茶怎麼樣呢
ダメですか
不行嗎
いえ、私は問題ありませんよ
栞那:不,我倒是沒有問題
そんなに急いでお店を片付けなければいけない理由もありませんしね
畢竟也不用那麼急著把店收拾完畢
でも、その前にナツメさんにも確認を取らないと
但是在那之前必須要和夏目小姐也說一聲呢
おっ…なに?みんなで集まって なんの話?
夏目:怎麼了?大家聚在這裡聊什麼呢
片付けの前にちょっと休憩してお茶しませんか
希:在收拾之前休息一會喝點茶怎麼樣
って言う相談をさせてもらってたんです
我們剛才就在聊這個話題
どうですか
栞那:怎麼樣呢
おう…いいんじゃない?
夏目:嗯…不也挺好的嗎
ワタシも別に特に急いでるわけじゃないしね
我也沒有特別要緊的事
やったー
愛衣:太好了
それじゃすぐに準備しますね
希:那麼我現在馬上去準備
あっ、いいですよ、今日は私が淹れますから
栞那:不用麻煩你啦,今天就由我來給大家泡茶
じゃあーお願いしてもいいですか
希:那麼可以拜託你嗎
栞那さんが淹れてくれると、美味しいんですよねうひひ
栞那小姐泡的茶可是很好喝的呢,嘿嘿
何にしますか
栞那:要喝些什麼呢
私は…ミルクコーヒーはお願いできますか
希:我的話…牛奶咖啡可以嗎
はい
栞那:好的
希ちゃん、コーヒーなんだ…おっとなあー
愛衣:希醬喝咖啡啊…真像個大人呢
そうでもないよ、ミルクをたくさん入れるからね
希:不是的哦,裡面是也加了很多牛奶的
でもコーヒーが飲めないわけがないんでしょう?
夏目:但也不是說不能喝咖啡吧?
ブラックでなければ飲めますけど
希:只要不是黑咖啡就可以
それだけでもすごいと思うよ
愛衣:就算這樣我也認為很厲害
あんな苦いのよく飲めるよね
真虧你能喝下那麼苦的飲料呢
私なんて、思い出しただけで…うっへへ…
我光是想起那個味道就…嗚…
うわっ、すっごい顔をしてる
希:哇,一副很難受的樣子呢
だって、それぐらい苦かったんだよー
愛衣:因為就是那麼的苦啊
あんな苦いのどうして飲むのが全然理解できない…
完全不理解為什麼人們能喝那麼苦的東西
それに関してはワタシも
夏目:關於這個我也這麼認為
あんな苦いのもはや毒だと思うんだけど
我覺得那麼苦的東西簡直是毒藥了
毒は流石に言い過ぎだと思いますけど…
希:我覺得叫它毒藥還是有點過分了吧…
慣れれば、いろんな風味に気付けるようになって
只要習慣了就能嘗出各種風味
いろいろ楽しめるんですけどね
可以享受到各種樂趣
風味…?
夏目:風味…?
あの苦みの中で、風味なんて気付けないと思うんだけどなあ
愛衣:我覺得在那股苦味中完全嘗不到什麼風味啊
私もコーヒーは苦手ですけど…でも香りは好きですよ
栞那:雖然我也不擅長喝咖啡,但我喜歡它的香味
あっ、それは分かる
夏目:啊,這個我懂
んえ…私も何度も飲んでれば、美味しさが分かるのかな
愛衣:嗯…要是我也喝很多次的話是不是就能理解它的美味了呢
可能性はあると思うけど
希:我覺得是有可能的
あっでも無理してまで飲むものじゃないと思うよ
但是也不值得勉強自己強行喝下去就是了
好きな物を飲む方がいいよ、きっと
喝自己喜歡的就好了,就是這樣
そっか!じゃ、私は紅茶をお願いしてもいいですか
愛衣:這樣啊!那麼我也拜託泡紅茶可以嗎
あっ、ワタシも…ミルクティーにしよ
夏目:啊,那我也…喝奶茶吧
分かりました私も紅茶にしておきます
栞那:知道了。我也喝紅茶
えっ!み、みんな紅茶…私も紅茶にした方が楽ですよね、すみません
希:誒!大家都喝紅茶…我也喝紅茶比較方便吧,真對不起
いいんですよそんなの気にしないでください
栞那:沒關係的,請不用在意這個
さっき希さんが言ったことじゃないですか
剛才希小姐不是也說了嗎
「好きな物を飲む方がいい」って
“喝自己喜歡的就好了”
すみません、ありがとうございます
愛衣:不好意思了,謝謝你
はあー今日もお客さんいっぱいで疲れた
愛衣:哈…今天也來了很多客人,真是很累呢
忙しいのが大変だけど、お客さんが來てくれないよりは嬉しいよ
希:雖然忙成這樣是很辛苦,不過比起沒人光顧可是好多了
あっ、それは分かる
愛衣:啊,這個我懂
でも本當、今日は特にお客さんが多かったかもね
夏目:但說真的,今天客人的確是特別多呢
それはありますね
栞那:是這樣呢
持ち帰りのケーキが人気なのはいつも通りですけど
可以打包帶走的蛋糕倒是像往常一樣受歡迎
今日は店內でゆっくりされる方も多かったですから
但是今天在店裡慢慢享受的客人也很多
なんか、戀人っぽい人が多かったですよね
愛衣:總感覺像情侶的人特別多呢
そうね、彼女にパンケーキを強請られたって感じだった
夏目:是啊,感覺是被女朋友纏著要求吃薄煎餅
それだけこの喫茶ステラのパンケーキが人気ってことですよね
希:也說明我們星光咖啡館的薄煎餅就是這麼受歡迎呢
パンケーキ、一時期流行ってたけど
愛衣:薄煎餅雖然已經流行一段時間了
まだ流行ってるんだね
看來還要繼續流行下去呢
もう流行り廃りを飛び越えて、定著したって感じじゃない?
已經是和流行無關,變成了固定甜品的感覺吧?
そうかもしれませんね
栞那:可能就是這樣
女子向けのお店ならあって
當然面向女性的店舖裡有這種甜點也是理所當然的
みたいな雰囲気もありますから
就是有這樣的氣氛
でも、今日來たカップルはみんな仲良さそうで安心しました
不過今天來光顧的情侶們關係都很好,真是放心了
以前店內で揉め事が起きた時は本當に大変でした
之前店裡發生糾紛的時候真的是不得了
ああーあったな…あれは確かに大変だった
夏目:啊,有過呢…那次確實是很辛苦
そうなんですか
希:是這樣嗎
私たち聞いてませんよ
愛衣:我們沒聽過這件事啊
平日のお晝に起きたことでしたから
栞那:因為是平時白天發生的事
揉め事って…あれですか
愛衣:糾紛…是指那個嗎
修羅場ってヤツですか! ?
所謂的修羅場! ?
ドッ修羅
夏目:超級修羅場
一體なにが起きたんですか! ?
希:到底發生了什麼事啊! ?
血で血を洗うような爭いが…
是那種腥風血雨的鬥爭嗎…
そんなことが起きてたら、お店の営業にも影響が出てますよ
栞那:真發生那種事的話商店也會受影響的啦
ですよね…!あははー
希:就是說啊!啊哈哈…
でも一歩間違えればそうなってたかも
夏目:但要是走錯一步可能就會變成那樣了
そ、そんなに! ?
愛衣:這麼嚴重! ?
男の人が浮気をしてたみたいで、揉めて揉めて…
栞那:好像是因為男方花心,不停地吵啊吵…
えぇぇぇぇぇっ! ?
希/愛衣:欸——! ? ! ?
最初は普通の戀人がデートをしてたみたいなんだけど
夏目:一開始好像只是普通的情侶在約會
浮気愛って、というか
應該說是劈腿戀吧
二股おかけていた相手が現れて
腳踏兩條船的他的另一個對像出現了
そこからは一觸即発のピリピリした雰囲気がお店を支配してましたね
栞那:那個時候店裡充滿了一觸即發提心吊膽的火藥味呢
で、でしょう…ね
希:也、也是…呢
なんとか落ち著いて、3人での話し合いが始まったんですが
栞那:雖然三個人總算冷靜下來開始協商了
そこに、さらなる浮気相手が現れたんです
在那時又出現了一位出軌對象
さらなる! ?
愛衣:又有一位! ?
二股ではなくて、三股だったってことね
夏目:不是腳踏兩條船,而是三條船呢
あの時は本當に緊張しましたね…
栞那:那個時候真的是緊張到不行了
それで…どうなったんですか! ?
希:所以說…怎麼樣了呢! ?
1人増えて、4人での話し合いだったわけですが
栞那:多了一個人,開始了四個人之間的協商
そこで、さらなる
這時出現了更嚴重的問題…
まっまさか、それって…問題が…
希:該、該不會那是指…
そのまさかです!
栞那:就是那個!
4人目の女性が現れたの
夏目:出現了第四位女性
ひいぃぃぃぃっ!
希/愛衣:噫——! ! !
あの時の男の青ざめた顔は、多分忘れられない
夏目:那個男生那時蒼白的的臉色,我估計自己已經忘不了了
店內に走った衝撃も淒かったですね
栞那:對店裡造成的衝擊也是不得了呢
そんな雰囲気…私だったら耐えられないかも
愛衣:那種氣氛…要是我的話估計受不了
他のお客さん大丈夫だったんですか! ?
希:其他客人沒事吧! ?
うんん…多少居心地悪そうにはしてたけど
夏目:嗯…感覺大家的心情多少都有點不好
それが原因で帰る人はいなかったかな
不過也沒有人因為這事就回去呢
むしろ、話の結末がどうなるのか
栞那:不如說是因為在意這件事的結局
それを気にして席を立つ人はいなかったと思いますよ
所以根本沒有人離席回家
た、確かに…そんな修羅場に遭遇したら
希:確、確實…看到這種修羅場的情況
気になって仕方ないですね
在意這事也是沒辦法的呢
怖いけど見たい…
愛衣:雖然很恐怖但是好想看…
ある意味、ホラー映畫みたいなものですね
在某種意義上像是恐怖電影一樣呢
最終的にどうなったんですか、そのお客さんは
希:那位客人最後怎麼樣了呢
とんでもない貶し合いでしたね…
栞那:被不得了的痛罵了一頓呢…
やっぱり、「自分の方が可愛い!」
愛衣:果然是說著“我才比較可愛!”
「私が本命だー」って髪を摑み合うようなキャットファイトが! ?
“我才是他的真愛!”這種話,然後互相揪頭髮開始野貓打架了嗎! ?
いえ…そうではなくって
栞那:不…不是這樣的
「こいつはナルシスト、それでもいいの?」とか
夏目:“這傢伙就是個自戀狂,這你也能接受嗎?”之類的
「未だにママから離れられないマザコンでもいいの?」とか
“事到如今還離不開媽媽懷抱的母控你也接受嗎?”之類的
あと、「短小包莖で、入ってるかどうかわかんない男でも好きって言えるの!?」
還有“既短小又包莖,連下面到底有沒有都不知道的男人你也喜歡嗎!?”
なんてことも言ってましたね
連這種話都說了出來呢
はあんっ!そういうことみんなの前で言わないで!
夏目:啊!這種話不要在大家面前說出來啦
ひえぇぇぇっ!
希/愛衣:嗚噫——!
ほら、2人も恥ずかしがってるじゃない
夏目:你看在座的兩位多不好意思啊
一番恥ずかしがっているのは、ナツメさんの様にも見えますけどね
栞那:我看現在最害羞的人倒是夏目小姐哦
実際、あの時も顔真っ赤に…
實際上那時候的你也滿臉通紅~
うっ、うるさいな!そ、そういう話はいいの!
夏目:煩,煩死啦!這種事情就不用說了!
とにかく、まあーなんかそういう貶し合い!
總之就是那樣的一頓痛罵
えっと…つまり、どういうことなんですか
希:也就是說…到底怎麼樣了呢?
つまりですね、自分以外にも付き合っている相手がいると気づいて
栞那:也就是說呢,大家都注意到他除了自己以外還在和別人交往
女性側が結託していたんです
所以這件事就是女生們串通好了的
デートして、偶然追い沿うって全員が合流するって計畫したの
夏目:大家計劃把他約會約出來,假裝碰巧追上再全體集合
多分ね
估計是這樣
散々男を貶して、別れることになって
栞那:把那個男生臭罵一頓,然後跟他分手
最終的には女性は全員がびんたして、仲良く出て行かれました
最後女生們每人都打了他耳光,和睦地一起離開了
殘された男の人は呆然となってましたね
只留下那男生一個人楞在原地呢
青ざめた顔だったのに
夏目:明明臉色蒼白
叩かれ過ぎで頬が真っ赤になってたのが印象的だったかもね
卻因為被耳光扇的滿臉通紅,使我印象非常深刻呢
はあーなるほど…
希:哈啊…原來如此
まさに
自業自得愛衣:確實是自作自受
流石にお店の中でああいう騒動は勘弁して欲しい
夏目:說實在的我希望店裡還是不要再發生那種爭執了
特に、エッチなことを言われると困りますしね、にひひ
栞那:特別是聽見色色的事情的時候真是為難呢,嘿嘿嘿
うっ…
夏目:嗚…
すみません、お待たせしました
栞那:啊不好意思,久等了
紅茶とミルクコーヒー、できましたよ
紅茶和牛奶咖啡泡好了喲
あ、ありがとう
夏目:謝、謝謝
ありがとうございます
愛衣:謝謝
コーヒーはこれくらいでいいですか
栞那:咖啡倒這麼多可以嗎
ちょっと少な過ぎましたか
是不是有點少呢
いえ、ありがとうございますこれで十分ですよ
希:不會的,謝謝。已經夠了哦
ミルクを多めに入れるのも美味しいですからね
多放一點牛奶也很美味呢
いただきます
我就不客氣了
美味しいー!
真好喝—!
苦くないの?
愛衣:不苦嗎?
これだけミルクを入れれば、全然苦くなくて飲みやすいよ
希:放了這麼多牛奶進去,完全不苦而且很好喝
その分コーヒーとしての風味もないかもしれないけど
不過相對的,咖啡的味道也不怎麼嘗得出來就是了
へえーちょっと一口だけもらってもいい?
愛衣:欸…可以給我也嚐一口嗎?
もちろんいいよ はい、どうぞ
希:當然可以。請喝吧
ありがとう じゃあ、ちょっとだけもらうね
愛衣:謝謝。那麼我就稍微喝一點
はあ…これなら美味しい、普通に飲める
這樣的話很好喝啊,可以很輕鬆地喝下去
そうなんですか
栞那:是這樣嗎
栞那さんも一口どうですか
希:栞那小姐也喝一口怎麼樣?
いいですか じゃあ一口だけ
栞那:可以嗎?那我也嚐一口
すうう…はあ、本當ですね、美味しいです!
哇…真的呢,很好喝!
それに、何だか懐かしい味でもありますね
而且總感覺有種懷念的味道
懐かしい?
希:懷念?
これは、えっと…
栞那:這個是、那個…
あっ、そうです!ミ( )ぺーくの味です!粉末の!
啊,我想起來了!這是Mi—peku(某飲料)的味道!粉末型的那種!
ミ、ミ( )ぺーく?
愛衣:Mi、Mi—peku?
え?も、もしかして、最近の子は知らないんですか?
粉末? 希:粉末?
ミ( )ぺーく、液體タイプもありますよ
栞那:誒?難、難道說最近的青少年都不知道這個嗎?
希ちゃん、知ってる?
它叫Mi—peku,也有液體類型的包裝哦
ミルクセーキの親戚とか?
愛衣:希醬你聽過嗎
私も単語くらいは聞いたことあるけど
希:是不是奶昔的親戚什麼的…?
実際に飲んだことはおろか、実物を見たこともないかな
夏目:我充其量也只是聽過這個詞而已
そんな!昔は誰もが知ってる飲み物でしたのに
但實際上別說喝過了,就連實物都沒見過
これが世代間ギャップというものなんでしょうか…
栞那:怎麼這樣…以前明明大家都知道這個飲料的
ギャップとか気にするほど年齢って離れてないですよね
這也就是所謂的代溝麼…
そうですよ私たちと似たような年齢ですよね
愛衣:我們的年齡還沒有相差到產生代溝吧
まっ、まあーそうなんですけどね
希:就是說啊,栞那小姐和我們差不多大吧
見た目はそうなんですけどね…
栞那:嘛、嘛…雖然確實是這樣…
中身は結構なおばあちゃんよね、明月さんって
外表上是這樣沒錯啦…(小聲)
おばあちゃんとか言わないでください!
夏目:明月小姐的內心其實是個十足的老奶奶呢
そりゃ、スマホ…?とか使えないですし
栞那:不許叫我老奶奶啦
ミ( )ぺーくの味も知ってますし
雖然確實…我不會用那個叫什麼「手機」?的東西
西瓜で電車に乗れるとか意味わからないですけどー
還知道Mi—peku的味道
西瓜じゃなくてSuicaね
而且也完全搞不懂為什麼可以用西瓜坐電車啦…
死神って、人とは違うから長く生きてるのは知ってるけど
夏目:那不是西瓜,而是Suica卡哦
もう少現代の暮らしに慣れた方がいいと思う
雖然我知道死神和人類不一樣,可以長生不老
べ、別にいいじゃないですか!
但我覺得你還是熟悉一下現代社會的生活比較好
苦労してるわけでもないんですから
栞那:有、有什麼關係嘛!
2人とも…なんの話をしてるんですか
反正也不是生活得很辛苦
なんでもないから気にしないで
愛衣:你們二位在聊什麼話題呢?
はあ…分かりました
夏目:沒什麼,不要在意
にしても…いろんなお客さんがいるものですね
愛衣:啊…好吧
そうですねあっ、そういうのと逆のパターンもありましたよ
話說回來真是有著各種各樣的客人啊
逆、ですか?
栞那:是這樣的。啊,與剛才的那種完全相反的情況也有過哦
このお店で告白をしているお客さんですよ
愛衣:相反的情況?
それは素敵ですね
栞那:是在這家店裡表白的客人哦
それはちゃんと成功したんですか
希:那真是太好了呢
はい、2人は仲良く手を繋いで帰られました
愛衣:那麼表白成功了嗎?
そういうお客さんなら歓迎なんだけどね
栞那:是的,兩個人親密的牽著手回去了
告白か…やっぱり栞那さんやナツメ先輩は告白とかよくされるんですか
夏目:這種客人我倒是很歡迎
告白…ですか?
愛衣:表白啊…果然栞那小姐和夏目學姐應該經常被人表白吧?
2人とも美人ですからね、モテますよね
栞那:表白…嗎?
いえ、私は経験がありません
希:畢竟二位都是大美女,肯定很受歡迎吧
そうなんですか
栞那:並不是,我沒有這種經驗
まあ…その、いろいろありまして
愛衣:是這樣嗎
育ってきた環境がちょっと特殊だったもので…
栞那:嘛…那個,發生過各種事情
女學院的な?
我小時候的成長環境比較特殊
まあーそんな感じです
希:是女子學校那種嗎?
死神で、人と関わりを持って來なかった…とは言えませんしね
栞那:嘛…差不多是這樣
ナツメ先輩はあるんじゃないですかー
作為死神卻從沒和人類好好交往過…這種話也說不出口呢
大學でもモテそう
愛衣:夏目學姐有沒有過呢?
告白っていうか、食事の誘いなんかは一応あるけど
感覺在大學裡也很受歡迎
でもその誘いにも乗ったことはないかな
夏目:比起表白…邀請我一起吃飯之類的姑且算是有過
そうなんですか
但是我一次都沒接受過就是了
グッとくるようなのはなかったんですか
愛衣:是這樣嗎
そうね…今はこの喫茶の方が重要だし
沒有過那種怦然心動的感覺嗎?
どんなのならグッとくるんですか
夏目:是呢…畢竟現在是這家咖啡館比較重要
お、おうーどうだろ…
希:那在什麼樣的情況下才會怦然心動呢?
はっきりとしたイメージがあるわけじゃないけど
夏目:嗯—怎麼說呢…
週り口説いことをされるよりも
雖然我不太確定清晰的標準
直接はっきり言ってもらった方が楽かな
但是與其拐彎抹角
あっ分かります!
我覺得不如開門見山地直接說出口比較好
大切なことってはっきり目を見ていて欲しいですよね
希:這個我懂!
おうースマホのメッセージでっていうのが多そうですもんね
重要的事情的確希望好好地看著對方的眼睛說出口呢
私の通ってるところ、女の子ばっかりだから
愛衣:噢…畢竟用手機發消息的情況可能比較多
そういう経験ってないんですよねー
因為我上學的地方全都是女生
希ちゃんは?
這種經驗我完全沒有
私は…うん…
希醬有過嗎?
なんか週りの男の子って昂晴くんよりもさらに子供な気がするからな…
希:我的話…嗯…
告白されたこともないし
總感覺我周圍的男生比昂晴更孩子氣啊…
告白したいと思うような相手もいないかな
沒有被人表白過
今のところは
也沒有想要表白的對象呢
栞那さんは?好きな相手とかいないんですか
至少現在是這樣
好きな人…ですか?まあーその…
愛衣:栞那小姐呢?沒有喜歡的對象嗎?
大切な人なら、います…よ?
栞那:喜歡的人…是嗎?嘛—那個…
おうぅぅぅ!
重要的人,倒是有一個…哦?
そうなんだ
希/愛衣:噢噢噢噢!
戀愛とは違うと思いますけど
夏目:原來是這樣啊
私にとってとても大切な人です
栞那:雖然我覺得和戀愛不一樣
気になる
但對我來說是非常重要的人
誰って聞いてもいいですか
希:好在意
それは內緒ですね~にひひ
愛衣:可以問一下是誰嗎
へえー
栞那:這可是秘密哦~嘿嘿嘿
まあ、こういうのは面白がって踏み込まないのがマナーよね
希/愛衣:欸——
さてっと、そろそろ片付けを始めましょうか
夏目:嘛,這種事情也不適合開玩笑,別過分深究才比較禮貌呢
はーい
栞那:那麼我們差不多開始收拾吧
今日も一日、お疲れ様でした!
希/愛衣:好的

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