孤獨の完成品
初音ミク溝野あわ
孤獨の完成品 歌詞
本當に怖いのは痛みを感じることじゃない
血管を剝がされたように
力が抜けることだ
誰も一人じゃ
生きてけないの
自分以外の人がいなけりゃ
感性なんてもうないわ
それどころじゃないはずだから
誰が誰が
そうやって徬徨うんだ
走る? 走れ!
どうせ結果は、
本當に怖いのは
痛みを感じることじゃない
血管を剝がされたように力が抜けることだ
視界が真っ黒けっけになる瞬間、
孤獨が君を襲ってくる
この世界は広いわかる?
永遠に一人だってさ
強くありたいのに 弱くなるばかりだ
涙の味は美味しいですか?
本當に間抜けなツラしてさ
君の壊れる音がうるさくてたまらない
こうしているうちにも袋をかぶって寢たい
世界が真っ黒けっけになる瞬間
何もかもがわかるだろう
この居場所は今や一人
君のこと私なのさ