深海少女 歌詞
作曲/作曲: ゆうゆ
翻唱: 禦子柴皙/ 森森
後期: 冰糖曲繪: 阿耶桑
【皙】悲しみの海に沈んだ私目を開けるのも億劫
このままどこまでも墮ちて行き誰にも見つけられないのかな
【森】どこへ向かい、何をすれば? ふと射し込む一筋の光
手を伸ばせば屆きそうだけど波に拐われて見失った
【皙】あれは一體なんだったのかなあたたかくて眩しかったの
【森】無意識のカウンターイルミネーション噓つきは誰?
【皙】深海少女まだまだ沈む暗闇の彼方へ閉じこもる
【森】深海少女だけど知りたい心惹かれるあの人を見つけたから
【皙】晝も夜も無かったこの場所なのに眠れない夜は続く
自由の羽を大きく広げて泳ぐあなたは奇麗でした
【森】そしてまた光は降りそそぐ見とれていたら目が合った
【皙】気付いてこっちを振り返るあなたに噓つきな私…
【森】深海少女わざわざ沈む暗闇のさなかに赤い頬
【皙】深海少女ハダカの心を見せる勇気黒い海がまだ許さない
【森】こんなに服は汚れてしまった【皙】笑顔も醜くゆがんでいった
【合】誰にも合わせる顔なんて無いのもう放っておいてよ!
【皙】聲にならない気持ちが溢れてとけた
【森】次の瞬間、君が突然姿を消した
【皙】心配性の彼女は焦る闇が彼を隠しひとりきり
【森】限界少女その手を伸ばす
「ほらね、君も素敵な色を隠してた」
【合】深海少女腕を引かれる歌う祝福のマリンスノー
深海少女もっと知りたい心惹かれるあの人を見つけたから
この海を出て今飛び立つの