前兆
高橋幸宏
前兆 歌詞
そしてその後僕は君を愛した
月のひかりは君の影に溶けてく
ふれる指先に今が通り過ぎる
永遠の中の風を
僕はいつも追いかけて
時を止めた眼差しは
夢で見た前ぶれ・・・・・・
だから今でも僕は君を見ている
深い眠りから君が目を覚ますまで
君の肩ごしに朝が通り過ぎて
重ねた手と手の中で
待ち侘びた心揺れる
君はやがて気付くはず
忘れかけた言葉に・・・・・・
君の肩ごしに朝が通り過ぎる
永遠の中の風を
僕等は今追いかける
時を越えた眼差しは
夢に見た前ぶれ・・・・・・
永遠の中の風を
僕等は今追いかりる
君はやがて気付くはず
忘れかけた言葉に・・・・・・
永遠の中の風を
僕等は今追いかりる
君はやがて気付くはず
忘れかけた言葉に・・・・・・