続・へたくそユートピア政策
スズムろん
続・へたくそユートピア政策 歌詞
作詞:スズム
作曲:スズム
明日世界が終わるらしい
明日世界就要終結了
噓みたいで本當の話
這像謊言卻是如此真實
「最後の日くらい好きに生きようかな」
「在最後一日就按自己喜歡的方式生活如何」
[01:51.59]
每一天都沒有色彩對日常熟練掌握
毎日は色が無くて日常をこなしてた
我們在不知不覺間沉溺常識之中
僕たちはいつの間にか常識に溺れてた
早上起床整理睡亂的頭髮
朝起きて寢癖直して
在七點半去車站
7:30(しちじはん)駅に向かって
就這樣走過的生活不知為何也有些懷念
歩いてた生活がなんだか懐かしくて
明天也一直這樣
また明日もずっと
「平常的早上」
「いつもの朝が」
在這之前也一定
その先もきっと
「是不變的日子」
「変わらない日々が」
到來也是理所應當的吧
當たり前に來ると思ってた
「告訴我吧明天的天氣」
「教えてよ明日の天気」
拼了命地了解常識
必死に常識翳してた
那些大人們卻附下了身子低下了頭
大人達は俯き下を向いた
「回答我啊」
「答えてよ」
別再玩了快去學習也別忘了寫作業
遊ばずに勉強したよ忘れないで宿題したよ
所以啊誇獎努力的我們吧
だから褒めてね一途なボクら
就和那個時候一樣——
あの頃と同じようにーーー
向著和朋友一起踢著石子的這條道路作別
友達と石を蹴ったこの道もお別れだ
本應放棄了的世界愛也化為了顆粒
諦めたはずの世界が愛しくて粒になる
剩下的最後一日什麼的也不需要了
殘された一日なんていらないな
感覺像零落了一樣
なんて零した
討厭笨拙而沒用的自己
へたくそで不器用な自分が嫌になった
平常的明天
いつもの明日が
「也不會再來了」
「もう來ないこと」
失去了才注意到
失って気づいた
「最重要的東西」
「大切なこと」
我們擺著同樣的表情解釋著
ボクら同じ顔してる訳だ
「最喜歡的明天」的天氣
「大好きな明日」の天気
特別之事理所當然
當たり前で特別なこと
現在終於明白了但是今日又結束了
今分かったよだけど今日で終わりだ
「這樣真的就好嗎? 」
「これでいいの?」
放棄了比剛才更加
諦めてたさっきよりも
更加更加有意義的東西
もっとずっと意味があるもの
所以就再稍微邁步向前
だから少しだけ前を向いた
以等身大的感情
等身大の感情
討厭的事情之類的不再管了就此逃走吧
嫌いな事なんて一緒に逃げてしまおう
一邊面面相覷一邊歡笑
お互いに顔見つめながら笑い合った
比起結束更早遠遠的向著遠遠的地方走去
終わりよりも早く遠く遠くずっと遠くへ(遠くへ)行こうよ
我們
ボクらで。
在這之後「去探索明天吧」
そして「明日を探そう」
來15時出門
さあ15時門出の
乘上電車
電車に乗って
朝著在昨日對面的
昨日と向かいの
夕陽的方向
夕日の方へ
「明天開始就按自由(喜歡)的方式生活如何」
「明日から自由(すき)に生きようかな?」
無論到哪兒都會延續的路線迷茫在虛空的光芒之中
どこまでも続く線路はあまりに空っぽで眩しくて
是誰在縹緲地低吟
誰かさんはこっそり耳打ちした
「已經沒事了哦」
「もう平気だよ」
在教科書上延伸的世界對我們來說是如此方便
教科書に広がる世界ボク達には都合が良くて
我們都知道的重要的事情
ボクら知ってるよ大事なコト
以等身大的反抗
等身大の反抗
「明天也是晴天就好了啊」
「明日も晴れたらいいな」