Night Cruising
Night Tempo
Night Cruising 歌詞
二人だけ
皆なから別れるのは
今夜が始めてだから
少し途惑うの
入江の燈台から
光は屆くけれど
貴方の心だけが見えない
右から私の肩
やさしくそっと抱いた
お願いこれ以上は
離れて
誰よりも我儘な人だけれど
いつも近く側に居て
貴方だけ想う
去年の夏は少し
早目に過ぎたけれど
今日まで長い時間を
感じた
彗星愛の行方
答えず走り去って
波間に俯く影浮べる
貴方のためにもしも
貴方が望むならば
心の痛みさえも忘れる
今年の夏は少し
早目に訪れそう
眩しい愛と夢を運んで
貴方のためにもしも
貴方が望むならば
心の痛みさえも忘れる