煽げや尊し
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煽げや尊し 歌詞
言いたいことが渋滯している
やりたいことやっちまいな
明日が來る保証なんかないや
言いたいこと言っちまうか
さ、景気づけなんだ
囃してくれんか
皆々一蓮託生乗ってけ
宵闇に浮かぶ行燈
凡々祝えやこの百鬼夜行
詠み人は知れずアンノウン
安息頂戴もと暗し
神輿擔げば騒ぎ出してら
かっぴらいた瞳孔の無情さ
極まっちゃうじゃんか
我々はなんかなんかに
寄っかかっては酔いどれ
まあ笑ったりまあ怒ったり
ええじゃないかそれぞれ
本気ばっかじゃ遠慮ばっかじゃ
やってらんねなそれそれ
あゝ亂世に花にべもなし
衝動的で無敵まあいい感じじゃん
飄々として素敵今かったるいことは抜き
もう踴っちまってどうぞ君となら前途洋々
堂々ええじゃないか尊し
しむなや続け無窮動
歌えば愉しいな暮し
人も歩けば移ろいでいくわ
時は非情さ進んじゃうもんな
我々もひっきりなし
空煽いでは気まぐれ
ああ曇ったりああ変わったり
ええじゃないか晴れ晴れ
七転んでも八揺らいでも
やってやらねばそれそれ
あゝ何でも御座れ有難し
衝動的で無敵さあいい感じじゃん
飄々として素敵もうおっかないことは無し
極まっちまってどうぞ君となら全部王道
堂々ええじゃないか
ひとり往く道あなたに交差して浮き十字
ふっと懐かしあの日においだれこの燈り
みんなおんなじあれもこれもなんだ縁じゃないか
よっしゃ極まったり笑っちまうなら全部良しだわ
我々はなんかなんかに
寄っかかっては酔いどれ
まあ笑ったりまあ怒ったり
ええじゃないかそれぞれ
本気ばっかじゃ遠慮ばっかじゃ
やってらんねなそれそれ
あゝ亂世に花咲き誇れやさあ
我々はてんやわんやに
逢うて別れさめざめ
時にヒストリ世を偲んだり
ええじゃないかやれやれ
九迷っても十暗んでも
やってやんのさそれそれ
堂々ええじゃないか煽げや
衝動的で無敵飄々として素敵
衝動的で無敵いい感じじゃん
飄々として素敵胸張ってさあさ愛し