地球最後の告白を

そして君が知らずに幸せな灰になった後で
就在你不知不覺間變作幸福的灰塵之後
僕は今更君が好きだって
我卻現在才喜歡上你啊
「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ
「不想成為大人啊」裝作大人的樣子如是說
駆けた少年の日
曾不斷奔跑著的少年的日子
どうやら僕に訪れた悪戯（いたずら）は
好不容易才降臨在我身上的這個惡作劇
相當タチの悪い不老不死のおせっかい
真是十分的惡劣呢多管閒事的不老不死
神様ステキなプレゼントをありがとう
感謝神明賜給我的美妙的禮物
なんて到底的外れな
說到底都不是我想要的
幼い冗談の奧に大事に隠した
在一個小玩笑裡面隱藏了很重要的事
片思いは察してくれないんだ
對你的單戀是不言而喻的事啊
追い越してく戻れない
憧憬跨越過去無法回盼的憧憬
好きな人にさよならを
對著喜歡的人說出再見
いつか見た夕焼けはあんなにキレイだったのに
雖然曾經看見的那片晚霞是那麼的美麗
戀なんて呼ぶには穢れすぎてしまったよ
那被稱作戀情的東西卻是那麼的污穢
そして君が知らずに幸せな灰になった後で
就在你不知不覺間變作幸福的灰塵之後
僕は今更君が好きだったって気付いたよ
我卻現在才察覺到喜歡上了你
百年前の同じ日に君のおばあちゃんは
在和百年前的同一天你的祖母
同じ事を言ったんだ
也說了同樣的話呢
君の孫の曾孫のその最期に
在你孫兒的曾孫臨終之前
僕はまた一人になる
我又變得孤身一人
移ろってくメトロポリスと
在變遷著的大都市之中
君の名に花束を
對著你的名字將花束送上
いつか見た夕焼けはあんなにキレイだったのに
雖然曾經看見的那片晚霞是那麼的美麗
戀なんて呼ぶには穢れすぎてしまったね
那被稱作戀情的東西卻是那麼的污穢
そして血が流れて世界が灰になった後で
就這樣鮮血流淌在世界化為灰燼後
僕は今でもふいに君を思い出すんだ
我即使是現在也竟會回憶起你的事啊
誰もいない枯れた世界で
在空無一人枯萎了的世界裡
悪戯の意味を知ったよ
才恍然大悟這惡作劇的用意
臆病でも今なら言えるんだ
儘管我很膽怯如果是現在的話也能說出口了呢
地球最後の告白を
將地球最後的告白說出來
いつか見た夕焼けはあんなにキレイだったのに
雖然曾經看見的那片晚霞是那麼的美麗
戀なんて呼ぶには遠回りしすぎたよ
那被稱作戀情的東西卻實在是太過與會坎坷了呀
そして何もかもが手遅れの灰になった後で
就在一切都化作為時已晚的灰燼後
僕は今更君が好きだって
我卻現在才喜歡上你啊
君が好きだったって言えたよ
“我喜歡你啊”我這麼說了喔