戀のRing
小野賢章
戀のRing 歌詞
鳥が鳴いてるね君は言った
遅れて目覚ましピピピと僕ら笑ってる
朝は苦手だと君は言った
ほんとは僕もさだけど窓を開けよう
君と僕の夢がもしも違う色してても
彩るのは同じ未來迷わずに走ろう
輝いてるね戀のRingは
だけど真ん中にぽっかり空がうつる
君が曇れば雨を呼ぶから
せめて僕だけはいつでも
晴れわたっていよう
君が他の人好きになって
幸せな笑顔今より増えてゆくのなら
僕も幸せさそんな噓は
つきたくもないよ僕が一緒にいたい
わがままかなわがままだねだけどかまわないさ
無償の愛そんなものは誰かの罠かもね
がらじゃないけど戀のRingを
指にくぐらせて誇らしく進みたい
つなぎ目のない僕らの日々は
ちゃんとくっきりと確かな輪っかになってくよ
いつかほんとの指輪を君に
贈るその時は一生かけて誓う
磨きつづけた僕らのRing
伝説にしないふたりはどこまでも行くから