降る雨、吹く風、咲く花
ゆーな
降る雨、吹く風、咲く花 歌詞
降る雨、吹く風、咲く花(原曲:少女が見た日本の原風景/信仰は儚き人間の為に)-ゆーな
詞:あいざわ
曲:あいざわ
神様の居ない街に
雨が続く
髪飾りは今ではもう
ただのレプリカ
ここにいるから
飛べないから
歩き出した
笑って向かう
風の向こう側に
悲しみが屆く前に
雨いつか止んで
後に花が咲いた
風ないたら乗って行こう
終わりない場所
弱くないから
強くないから
笑顔見せた
歩いて向かう風の向こう側に
悲しみが屆く前に
ああそれが噓でもいい
この手に正しさなんてものは
欲しくなかった
流れてく刻の中
立ち止まる獨り
神様の居ない街に
風が吹いて
雨上がりの空に
星きらめいていた