涙があふれても
Crystal Kay
涙があふれても 歌詞
いつも気づいたら隣にいたの
アカネ色のこの町の片隅ふたり見つめあってた
君のそのくちびる髪をとかす指先
全部こんなに愛してる心が震えるほど
涙がこの瞳あふれてもこの手を離さない
愛することのホントの意味初めて私は知ったの
傷つけあってた日々思い出す
まばらな星光る夜空の中いまは遠い記憶に
ふたり最初のケンカ夏の土砂降りの雨
どれもせつなく溫かい時間を重ねてきた
笑顔がこの頬にこぼれたら私を抱きしめて
かけがえないものがあること君が伝えてくれたから
いま願いひとつ葉うなら空に屆くなら
私の願いは決まってる変わらないこの気持ち
涙がこの瞳あふれてもこの手は離さないの
愛することのホントの意味初めて私は知ったの
笑顔がこの頬にこぼれたら私を抱きしめて
かけがえないものがあること君が伝えてくれたから